学問の暴力―アイヌ墓地はなぜあばかれたか 新版 [単行本]

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学問の暴力―アイヌ墓地はなぜあばかれたか 新版 [単行本]

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出版社:春風社
販売開始日: 2017/03/10
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学問の暴力―アイヌ墓地はなぜあばかれたか 新版 [単行本] の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    江戸末期、犯罪として裁かれたアイヌ墓地発掘は明治以降、「学術調査」の名の下に公認され、アイヌ民族の抵抗は無視され続けた。小金井良精、児玉作左衛門など代表的アイヌ学者たちの動きを追い、学問に内在する「暴力への意志」を浮き彫りにする!
  • 目次

    ■目次より
    第一章 幕末の事件
    第二章 明治と大正の発掘旅行
    第三章 昭和の学術調査
    第四章 「人為的」損傷の研究
    第五章 発掘の論理と倫理
    第六章 知の力
    補章 遺骨の返還を求めて
  • 出版社からのコメント

    「学術調査」と称されるアイヌ墓地発掘から窺える、知の権力性と暴力性とは。2008年の旧版に2016年までの新たな経緯を補記。
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    植木 哲也(ウエキ テツヤ)
    1956年生まれ。苫小牧駒澤大学教授。哲学、科学技術社会論、比較文化論などの講義を担当している
  • 著者について

    植木哲也 (ウエキテツヤ)
    植木哲也(うえき・てつや) 
    1956年生まれ。苫小牧駒澤大学教授。哲学、科学技術社会論、比較文化論などの講義を担当している。
    おもな著書に『植民学の記憶―アイヌ差別と学問の責任』、訳書にファイヤアーベント『理性よ、さらば』、マッギン『ウィトゲンシュタインの言語論』(共訳)など。

学問の暴力―アイヌ墓地はなぜあばかれたか 新版 [単行本] の商品スペック

商品仕様
出版社名:春風社 ※出版地:横浜
著者名:植木 哲也(著)
発行年月日:2017/02/25
ISBN-10:4861105315
ISBN-13:9784861105319
判型:B6
発売社名:春風社
対象:一般
発行形態:単行本
内容:日本歴史
言語:日本語
ページ数:330ページ
縦:20cm
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