源氏物語が語る古代史―交差する日本書紀と源氏物語 [単行本]
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源氏物語が語る古代史―交差する日本書紀と源氏物語 [単行本]

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出版社:勉誠社
販売開始日: 2011/07/01
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源氏物語が語る古代史―交差する日本書紀と源氏物語 の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    『源氏物語』の歴史的舞台を特定するに留まらず、「倭の五王」の問題など未解明な研究課題が山積する謎多き古代史の実像を明らかにする。桐壷帝、光源氏、桐壷の更衣、藤壷宮、弘徽殿女御などといった主要登場人物のモデルたちは、五世紀においてこそ、複雑に歴史を展開させていた。
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    プロローグ―『源氏物語』は五世紀史を描いている
    第1章 光源氏の持つ二つの運命―「祭祀王」と「執政王」の時代
    第2章 嫉妬とスキャンダルの世紀
    第3章 鏡に映った五世紀史―隅田八幡宮所蔵明鏡銘文から読み解く五世紀
    第4章 光源氏の栄達から読み解く五世紀史―兄弟の争いの世紀
    第5章 五世紀末の皇統の混乱と統合への道―『源氏物語』の本当のテーマ
    エピローグ―『源氏物語』は日本国誕生の歴史を描いている
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    倉西 裕子(クラニシ ユウコ)
    昭和38年(1963)東京都生まれ。昭和61年(1986)日本女子大学文学部史学科卒業(中世英国史専攻)。日本赤十字社国際部を平成8年(1996)に退社後、日本史の研究に入る。専門領域は日本書紀紀年法

源氏物語が語る古代史―交差する日本書紀と源氏物語 の商品スペック

商品仕様
出版社名:勉誠出版
著者名:倉西 裕子(著)
発行年月日:2011/07/01
ISBN-10:4585220151
ISBN-13:9784585220152
判型:A5
対象:一般
発行形態:単行本
内容:日本歴史
ページ数:235ページ
縦:21cm
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