ルポ 希望の心びと―ここまできた認知症の当事者発信(朝日選書) [全集叢書]
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ルポ 希望の心びと―ここまできた認知症の当事者発信(朝日選書) [全集叢書]

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出版社:朝日新聞社
販売開始日: 2017/02/10
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ルポ 希望の心びと―ここまできた認知症の当事者発信(朝日選書) の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    2014年、認知症の本人たちによる初の当事者団体が生まれた。首相と面談して政策を提言。いま、社会や地域、医療・ケアの現場を大きく変えようとしている。本人同士が出会い、つながり、発信する。認知症の常識を変える「当事者の力」!その鮮やかな軌跡と最先端を、23年前「痴呆病棟」で取材を始めた記者が、蓄積された事実から伝える。世界の先頭を走る豪州やカナダの当事者との出会い、日本で初めて語った女性、39歳で診断された男性。IT時代、「記憶はなくても記録が残せる」と工夫を発信する人、自分のなかの認知症に対する偏見に気づき人間観を仲間と問い、「深化」する「希望の人びと」の物語。
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    「私はアルツハイマーです」語り始めた人たち
    「私は私になっていく」クリスティーンとポールを豪州に訪ねて
    「私たち抜きには何も始まらない」京都国際会議で各国の本人が訴え
    「人生は冒険!」21世紀のヘレン・ケラー、リンをカナダへ訪ねて
    「私、バリバリの認知症です」初の当事者・医師・OTトリオ講座
    「仲間がふえて素晴らしい人生になった」エポック!初の当事者座談
    「自分たちの声で社会を変えたい」初の当事者団体始動
    「働き、人をつなぐのも僕の役割」39歳でアルツハイマーに
    「認知症をめぐる問題のほとんどは『人災』」望まぬ精神科病院入院
    京都式「本人」が政策評価
    「自立って“依存先”をふやすこと」当事者の力、問われる私たちの力
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    生井 久美子(イクイ クミコ)
    京都市生まれ。朝日新聞記者。上智大学文学部心理学科卒。1981年、朝日新聞社入社、仙台支局、政治部をへて学芸部、生活部などで医療、介護、福祉の現場を取材。編集委員、記事審査室の後、報道局夕刊企画班
  • 内容紹介

    【文学/日本文学評論随筆その他】認知症の本人からみると、社会と暮らしの何が見えるのか。認知症の当事者の発言について、世界の先頭を走る豪州、カナダ、日本の数多くの当事者、家族、支援者の嘆きと希望を聞き、その試行錯誤の活動を20年以上取材した朝日新聞記者渾身のルポ。

ルポ 希望の心びと―ここまできた認知症の当事者発信(朝日選書) の商品スペック

商品仕様
出版社名:朝日新聞出版
著者名:生井 久美子(著)
発行年月日:2017/02/25
ISBN-10:4022630558
ISBN-13:9784022630551
判型:B6
対象:一般
発行形態:全集叢書
内容:日本文学評論・随筆
言語:日本語
ページ数:294ページ ※283,11P
縦:19cm
横:13cm
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