ペンでなぞるだけ写仏 一日一仏―心を整え、運を磨く。 [単行本]

ペンでなぞるだけ写仏 一日一仏―心を整え、運を磨く。 の 商品概要

• 目次（「BOOK」データベースより）

  不空羂索観音菩薩坐像／興福寺南円堂（奈良県）
  伝千手観音立像／黒田観音寺（滋賀県）
  普賢延命菩薩坐像／大山寺（大分県）
  馬頭観音立像／浄瑠璃寺（京都府）
  十一面観音立像／羽賀寺（福井県）
  阿しゅく如来坐像／安養院（東京都）
  釈迦如来坐像／浄智寺（神奈川県）
  不動明王立像／地蔵院（埼玉県）
  空也上人立像／月輪寺（京都府）
  梵天立像／瀧山寺（愛知県）〔ほか〕

• 出版社からのコメント

  今話題の写仏は少しの時間でも気を落ち着けて集中することでストレス解消になると大人気。毎日続けてあなたの運気を磨いてみては？

• 内容紹介

  NHK『ラジオ深夜便』、『月曜から夜ふかし』や、関西方面で人気番組の『ちちんぷいぷい』などでも取り上げられた、話題の写仏！
  写仏で大人気の田中ひろみ、全て新作の仏さまを掲載！
  
  写仏とは、写経と同じように仏道修行の一つでもあり、静謐な空間で心安らかに無心になって丁寧に仏さまをなぞるものです。
  
  特別な道具はいりません。筆ペンやサインペン、鉛筆などお好みの筆記用具でＯＫ。また、とくに黒色でなぞるものとはされていないので、カラフルなペンでなぞっても構いません。
  
  本書は心安らかに筆を進められるよう、仏像の解説のほかに、「今日の御言葉」として一日一語有りがたい禅語を解説とともに掲載しています。これを一読することで、心安らかになる一助となるでしょう。
  
  毎日できなくてもOKなので、気軽に始めてみてください。
  
  最後までやりきったときには、小さな達成感とともに、何か新しいことを始める意欲につながることでしょう。

• 著者について

  田中 ひろみ (タナカ ヒロミ)
  大阪府生まれ。イラストレーター、文筆家。歴史、仏像、神社、ダジャレなど幅広いテーマで執筆。ほかに奈良市観光大使、「丸の内はんにゃ会(女子の仏教サークル)」代表、よみうりカルチャー「江戸『それホント?』めぐり」講師などとしても活躍中。奈良市観光大使。電子書籍もあわせて著書は2017年現在約60冊。

ペンでなぞるだけ写仏 一日一仏―心を整え、運を磨く。 の商品スペック