「超」怖い話 酉(竹書房文庫) [文庫]

「超」怖い話 酉(竹書房文庫) [文庫] の 商品概要

• 要旨（「BOOK」データベースより）

  今年も「超」怖い話とともに１年が幕を開ける。おめでたい新年に本書を手に取られる読者の皆様はかなりの怪談ジャンキーとお見受けするが、その期待を裏切らぬ厳選の２７話をお届けする。常連の方はいつもよりやや少ない話数と感じられるかと思うが、その通り。短いページ数では収まらぬ濃くも深い因縁譚がぞくぞくと集まってしまった。酉といえば、夜明けを告げる鶏。長らく続いてきた「超」怖い話シリーズだが、この１冊はまさしく新たな怪談の夜明けとなるに違いない。いま、かつてない恐怖の扉があなたの前に開く―。

• 目次（「BOOK」データベースより）

  筒抜け
  見なければよかった
  ぎふへ
  シャベル
  廃バス
  フロー
  疫神
  赤い奴
  何処かで見た顔
  もし、誰かの遺体をあなたが最初に見つけたら〔ほか〕

• 著者紹介（「BOOK著者紹介情報」より）（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）

  加藤 一(カトウ ハジメ)
  １９６７年静岡県生まれ。人気実話怪談シリーズ『「超」怖い話』四代目編著者として、冬版を担当。また新人発掘を目的とした実話怪談コンテスト「超‐１」を企画主宰、そこから生まれた新レーベル『恐怖箱』シリーズの箱詰め職人（編者）としても活躍中

「超」怖い話 酉(竹書房文庫) [文庫] の商品スペック