現代日本語訳 日蓮の立正安国論 [単行本]

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現代日本語訳 日蓮の立正安国論 [単行本]

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出版社:春秋社
販売開始日: 2017/02/24
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現代日本語訳 日蓮の立正安国論 [単行本] の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    歴史的名著を日蓮の意図どおりに正しく理解する。予備知識なしで誰でも読める、きわめて平易な訳文。難解な仏教語には、本文中に説明を織り込むなどの工夫を凝らし、「解説」では当時の時代背景や鎌倉祖師たちの国家論にも言及する。
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    第1部 立正安国論 現代語訳(災難の原因についての問答
    災難の経証についての問答
    謗法の状況についての問答
    謗法の人と法についての問答
    災難の実例についての問答
    上奏の可否について考える
    災難の対策についての問答
    正法を誹謗中傷する者の根絶
    正法を誹謗中傷する者への対策ならびに立正安国の問答
    正法を誹謗中傷する者への対策を心の底から理解する)
    第2部 解説(『立正安国論』の構成と内容
    『立正安国論』上奏をめぐる時代と人物
    『立正安国論』の「安国」とは何か)
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    正木 晃(マサキ アキラ)
    1953年、神奈川県生まれ。筑波大学大学院博士課程修了。国際日本文化センター客員助教授等をへて、現在、慶應義塾大学非常勤講師。専門は宗教学(チベット・日本密教)
  • 出版社からのコメント

    『立正安国論』の画期的な現代語訳。難解な訳語を避けて、一般読者にも容易に理解できるような種々の工夫がなされている。
  • 内容紹介

    『立正安国論』は、当時、天変地異が続発するのは浄土思想という邪法の流布が原因だとして法然を徹底批判し、正法である法華経を中心とすべき旨を力説した警世の書。本書の第Ⅰ部は極めて明快な訳文、第Ⅱ部は、その時代背景や人物、「安国」の意味などを解説。
  • 著者について

    正木 晃 (マサキアキラ)
    1953年、神奈川県生まれ。筑波大学大学院博士課程修了。国際日本文化センター客員助教授等をへて、現在、慶應義塾大学非常勤講師。専門は宗教学(チベット・日本密教)で、特に修行における心身変容や図像表現を研究。独自にマンダラ塗り絵を考案し、20年以上前から大学の講義などで活用。著書は「マンダラ塗り絵シリーズ」(春秋社)をはじめ、『はじめての宗教学』『楽しくわかるマンダラ世界』『「千と千尋」のスピリチュアルな世界』(春秋社)、『密教』(講談社)、『からだでつかむ仏教』(佼成出版社)など多数。

現代日本語訳 日蓮の立正安国論 [単行本] の商品スペック

商品仕様
出版社名:春秋社
著者名:正木 晃(著)
発行年月日:2017/02/27
ISBN-10:4393113446
ISBN-13:9784393113448
判型:B6
対象:一般
発行形態:単行本
内容:仏教
言語:日本語
ページ数:238ページ
縦:19cm
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