金正日最後の賭け―宣戦布告か和平か [単行本]

金正日最後の賭け―宣戦布告か和平か [単行本] の 商品概要

• 要旨（「BOOK」データベースより）

  金大中とともに北朝鮮と向かい合った若き政治家が半島から始まる、東アジア、世界の平和のために書き下ろした渾身の一冊。

• 目次（「BOOK」データベースより）

  第１章　金正日の正体
  第２章　金正日の健康
  第３章　金正日の後継者
  第４章　金正日は外交術
  第５章　金正日、核への固執
  第６章　ポスト金正日、北朝鮮の行方
  第７章　金正日と米国
  第８章　金正日と中国
  第９章　朝鮮半島　恒久和平の条件

• 著者紹介（「BOOK著者紹介情報」より）（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）

  張 誠ミン(チャン ソンミン)
  １９６３年生まれ。１９９０年延世大学国際大学院で北朝鮮政治学を履修、１９９６年西江大学大学院を卒業、政治外交学において修士号を取得。英ケンブリッジ大学セントジョンズ大学院国際大学院で「現代イギリスと国際問題」課程を履修、米国デューク大学国際問題研究所で韓・米関係と米国の半島政策を研究。金大中大統領の秘書室政務秘書官、初代国政状況室長を歴任。第１６回国会統一外交通常委員として活動しながら、半島問題に対するビジョンと政策を提示している
  
  吉崎 英治(ヨシザキ エイジ)
  ライター、翻訳家。１９７４年生まれ。福岡県北九州市出身。大阪外国語大学（現大阪大学外国語学部）朝鮮語科卒。９７年延世（ヨンセ）大学国際教育部に留学。「吉崎エイジーニョ」名義でスポーツライターとしても活動

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