The Theatrical Sound Engineer's Bible―劇場音響技術者教書 [単行本]

The Theatrical Sound Engineer's Bible―劇場音響技術者教書 の 商品概要

• 要旨（「BOOK」データベースより）

  技能を高めるには、基礎理論をしっかり身に付け、それで裏打ちしながら実践するのが早道。本書は、劇場の仕事に就いて４０年になる著者が、芸能を支える音響技術者の目線でまとめたものである。

• 目次（「BOOK」データベースより）

  第１幕　芸能と劇場
  第２幕　音響の仕事
  第３幕
  聴力と音響心理
  第４幕　音の性質
  第５幕　電子回路の基礎
  第６幕　マイクロホン
  第７幕　パワーアンプ
  第８幕　スピーカシステム
  第９幕　音響調整卓
  第１０幕　周辺機器
  第１１幕　アース

• 著者紹介（「BOOK著者紹介情報」より）（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）

  八板 賢二郎(ヤイタ ケンジロウ)
  本名・八板富榮。１９４５年、栃木県生まれ。１９６６年から特殊法人国立劇場（現日本芸術文化振興会）の職員となり、能・歌舞伎・日本舞踊・寄席芸能など伝統芸能全般の音響を担当。傍ら現代演劇、ミュージカル、オペラ、ジャズなどの音響デザインを手掛け、能・文楽・歌舞伎・琉球芸能等の海外公演（１５カ国・２２都市）にも参加。１９７７年日本音響家協会設立に参画。１９８６年プロ音響データブック（リットーミュージック発刊）編纂。１９８７年８００ＭＨｚ帯ワイヤレスマイクの標準規格作成に参加。日本音響家協会会長、日本劇場技術者連盟理事、日本音響家協会認定１級音響技術者、サウンドシステムチューナ

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