長崎むかし 河童河助物語 [絵本]

長崎むかし 河童河助物語 [絵本] の 商品概要

• 要旨（「BOOK」データベースより）

  私を育ててくれた父さん母さんの愛は、山よりも高く、海よりも深いものでした―。生涯、人間への恩をわすれず、やさしさ、思いやり、約束を守ることの大切さを、身をもっておしえてくれた河童河助の、ものがたり。

• 著者紹介（「BOOK著者紹介情報」より）（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）

  伊藤 富夫(イトウ トミオ)
  １９３２年７月５日生まれ。１９５８年、九州歯科大学（口腔外科専攻）卒業。１９６１年、長崎県において歯科医院を開業。現在、ＩＤＣ総合クリニック院長
  
  太田 大八(オオタ ダイハチ)
  １９１８年１２月、長崎県に生まれる。１９４１年、多摩帝国美術学校（現在、多摩美術大学）図案科卒業。１９５８年、『いたずらうさぎ』（福音館書店）で小学館絵画賞、１９７０年、『馬ぬすびと』（福音館書店）で国際アンデルセン大賞次席、１９７７年、『かじかびょうぶ』（童心社）でＩＢＡ国際図書芸術展金賞、１９８０年、『絵本玉虫厨子の物語』（童心社）で読売絵本にっぽん賞、１９８１年、『ながさきくんち』（童心社）で講談社出版文化賞絵本賞、１９９０年、『見えない絵本』（理論社）で赤い鳥さし絵賞、１９９８年、『絵本西遊記』（童心社）でサンケイ児童出版文化賞美術賞など、受賞多数。また、１９８７年に児童文化功労者賞を受けるなど、絵本画家の第一人者

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