近代移行期の人口と歴史(MINERVA人文・社会科学叢書) [全集叢書]
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近代移行期の人口と歴史(MINERVA人文・社会科学叢書) [全集叢書]

速水 融(編著)
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出版社:ミネルヴァ書房
販売開始日: 2002/04/18
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近代移行期の人口と歴史(MINERVA人文・社会科学叢書) の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    本書は、人口と家族を、社会を構成する基層として設定し、近代以前のユーラシア社会において人口と家族がどのように社会の構造を規定し、またその変動が社会の変動とどのように関連していたのかを探る。人口篇では、「人口史」から「歴史人口学」への展開を試みる。
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    序章 歴史人口学―課題・方法・史料
    第1章 徳川時代におけるクライシス期の死亡構造
    第2章 十八世紀初頭の奥会津地方における嬰児殺し―嬰児の父親が著した日記を史料として
    第3章 宗門改帳と懐妊書上帳―十九世紀北関東農村の乳児死亡
    第4章 明治期の乳胎児死亡―北多摩農村の一事例
    第5章 近世刈谷町における人口移動規制
    第6章 毎月指出控帳の分析―和泉国塔原村の出生と死亡
    第7章 近世後期漁村における人口増加と出生力の分析―肥前国彼杵郡野母村の事例
    第8章 徳川幕府における「出生力」とその近接要因―「間引き」説の批判と近世から近代の農村母性をめぐる考察
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    速水 融(ハヤミ アキラ)
    1929年東京に生まれる。1950年慶応義塾大学経済学部卒業。慶応義塾大学教授、国際日本文化研究センター教授を経て現在、麗沢大学国際経済学部教授。専門研究分野は近世日本経済史、歴史人口学

近代移行期の人口と歴史(MINERVA人文・社会科学叢書) の商品スペック

商品仕様
出版社名:ミネルヴァ書房 ※出版地:京都
著者名:速水 融(編著)
発行年月日:2002/04/25
ISBN-10:4623035670
ISBN-13:9784623035670
判型:A5
対象:専門
発行形態:全集叢書
内容:社会
ページ数:238ページ ※228,10P
縦:22cm
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