甲賀三郎探偵小説選〈2〉(論創ミステリ叢書〈103〉) [単行本]
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甲賀三郎探偵小説選〈2〉(論創ミステリ叢書〈103〉) [単行本]

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出版社:論創社
販売開始日: 2017/02/07
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甲賀三郎探偵小説選〈2〉(論創ミステリ叢書〈103〉) の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    粗忽者の憎めぬ夜盗“気早の惣太”シリーズを初集成。戦時中に発表された未刊の長編「朔風」、雑誌連載終了から73年を経ての単行本初収録。デビュー作「真珠塔の秘密」から遺稿の脚本「街にある港」まで、戦前期本格派の驍将が書き残した長短編を厳選し、多岐に渡る作風を俯瞰する!甲賀三郎次女・深草淑子氏による特別エッセイ「父・甲賀三郎の思い出」を併録。
  • 内容(「BOOK」データベースより)

    真珠塔の秘密;カナリヤの秘密;気早の惣太の経験;惣太の喧嘩;惣太の幸運;惣太の意外;惣太の受難;惣太の求婚;惣太の嫌疑;銀の煙草入;都会の一隅で;暗黒街の紳士;兇賊を恋した変装の女探偵;池畔の謎;ビルマの九官鳥;朔風;街にある港(一幕)
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    甲賀 三郎(コウガ サブロウ)
    1893(明26)年、滋賀県生まれ。本名・春田能為。1918年、東京帝国大学工学部化学科を卒業。20年、農商務省臨時窒素研究所技手となる。23年に雑誌『新趣味』の懸賞応募作「真珠塔の秘密」でデビューを果たし、以降、理化学トリックを使った作品を数多く発表する。28年に窒素研究所技師を退任して専業作家。33年から35年まで文藝家協会理事を、42年から44年にかけて日本文学報国会事務局総務部長を、それぞれ務める。44年10月、日本少国民文化協会事務局長に就任。1945(昭20)年死去

甲賀三郎探偵小説選〈2〉(論創ミステリ叢書〈103〉) の商品スペック

商品仕様
出版社名:論創社
著者名:甲賀 三郎(著)
発行年月日:2017/01/30
ISBN-10:4846015688
ISBN-13:9784846015688
判型:B5
対象:一般
発行形態:単行本
内容:日本文学小説
ページ数:365ページ
縦:22cm
その他:真珠塔の秘密,カナリヤの秘密,気早の惣太の経験,惣太の喧嘩 他
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