常識として知っておきたい「世界の中の日本」 [単行本]

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    • 常識として知っておきたい「世界の中の日本」 [単行本]

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常識として知っておきたい「世界の中の日本」 [単行本]

販売終了時の価格: ¥1,650(税込)
出版社:海竜社
販売開始日: 2007/08/08(販売終了商品)
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常識として知っておきたい「世界の中の日本」 [単行本] の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    国のない人間はいない。世界中に一つとして同じ国はない。日本の独自性とは?「日本人の根っこ」とは?
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    アジア諸国の中でまれな歴史と個性を持つ日本
    ユーラシア大陸の勢力抗争と国々の興亡
    近代国家はアメリカ合衆国とフランスにはじまる
    ヨーロッパの先進性とアフリカの退行性
    世界に同じ国など一つもない
    「国民」を規定する条件とは何か
    近代まで日本には「国家」という概念はなかった
    科学・文化・産業が開花した十七世紀、ヨーロッパと日本
    日本の近代化を推し進めた庶民層の力
    近代国家としての日本のスタート
    「内向き国家」と「外向き国家」の変容
    「世界の中の日本」に住む私たちが今、自覚すべきこと
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    三浦 朱門(ミウラ シュモン)
    作家。大正15年東京生まれ。東大言語学科を卒業後、日大芸術学部の教職に就くとともに、第15次「新思潮」に加わり作家活動に入る。昭和42年、『箱庭』で第14回新潮文学賞受賞。以後、『犠牲』『楕円』『正四面体』など次々と話題作を発表、また独特のユーモアとエスプリを生かしたエッセイも多い。昭和60年4月から61年8月には、文化庁長官として活躍した。平成11年、第14回産経正論大賞受賞。同年、文化功労者となる。現在、日本藝術院院長

常識として知っておきたい「世界の中の日本」 [単行本] の商品スペック

商品仕様
出版社名:海竜社
著者名:三浦 朱門(著)
発行年月日:2007/08/15
ISBN-10:4759309853
ISBN-13:9784759309850
判型:B6
対象:一般
発行形態:単行本
内容:日本文学評論・随筆
ページ数:305ページ
縦:19cm
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