森林社会デザイン学序説 第3版 増補版 [単行本]

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森林社会デザイン学序説 第3版 増補版 [単行本]

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出版社:日本林業調査会
販売開始日: 2010/02/01
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森林社会デザイン学序説 第3版 増補版 [単行本] の 商品概要

  • 目次

    はじめに 3
    第1部 時代的状況 11
     1章 いま、「まちとむらをむすぶ」とはどういうことか 13
       自然・風土・文化・人間 ―環境性と主体性― 13
       自然への身体の配置と環境 15
       森林施業および林業構造の基礎的理解 17
       ローカルな思想を創る 19
       市場経済を組み替える 21
       ローカル・コモンズと公共性 23
       連帯・提携とネットワーク 25
     2章 安定社会に向けて 31
       はじめに 31
       来るべき時代 31
       現状から未来へ 35
       (1)県森林審議会 35/(2)ツキノワグマの保護管理 36/(3)県林業公社の見直し 38
       里山管理について 39
       (1)林業と森林経営 40/(2)環境資源としての里山マネジメント 42/(3)雑木林林業の可能性 44

    第2部 森へ、そして森林社会へ 49
     3章 森林社会への道 51
       森林社会のイメージと時代状況 51
       日本の農山村は、いま 55
       里山的世界 58
       森への旅 60
       21世紀に引き継ぎえる林業経営 61
       生命系の「安定社会」にむけて 64
     4章 地域のなりわいとエコツーリズム 69
       はじめに 69
       なにがエコツーリズムか 69
       日本でのエコツーリズム 72
       グリーンツーリズムを対置して 74
       地域のなりわい 75
       現在におけるコモンズの在処 77
       まとめにかえて 79
      <附>自然保護地域 83
     5章 「里山」の発見とその展開方向 87
       はじめに 87
       用語としての里山とその諸見解 87
       里山の形成と変貌 92
       (1)里山の自然 92 /(2)里山の領域構成 94 /(3)里山の変貌 96
       「里山」の現代的意義 96
       展開方向 ―まとめにかえて 99
     補章 森に遊び森を楽しむ ―森林ツーリズム― 103
       はじめに 103
       アメリカから 104
       ヨーロッパから 107
       日本各地の事例から 109
       (1)阿蘇グリーンストック 109 /(2)株式会社たもかく 110 /(3)どんぐり銀行 111
       森への旅と旅行業 112
      <附>ブッグガイド(1):木平勇吉編著『森林環境保全マニュアル』 115

    第3部 中山間地域の存在性 119
     6章 森をめぐる営みの確かさ ―日本の「山村らしさ」にあったもの、あるもの― 121
       はじめに 121
       生業としての林業 122
       山に生きる暮らし 125
       里山をもつランドスケープ 128
     7章 出雲の築地松 ―生きられる景観― 131
       はじめに 131
       屋敷森と散居集落 132
       (1)斐伊川の東進と開田 132 /(2)屋敷森の暮らし 136
       築地松 ―その用と美― 138
       (1)防風とマツ 138 /(2)ノーテゴリ(陰手刈り) 139 /(3)屋敷構え 140
       景観の衰退 143
       むすび 145
     8章 たたらと里山 149
       はじめに 149
       たたら製鉄の発展と消滅 151
       山内 ―鉄を湧かす里― 155
       たたら山(鉄山)について 157
       地域編成力としてのたたら経営 ―もう一つの「里山」― 160
       未来に向けてのサト・ヤマ論 ―「森と里の思想」の再検討― 162
     9章 中山間地域の新たな可能性 167
       はじめに 167
       「中間山地域」の登場 167
       循環型社会の再構築 169
       定常開放系の自然と循環系社会 174
       「市民」が支える中山間地域 177
       むすび 179

    第4部 「環境と経済」への意図 ―環境政策と産業の「自立」― 185
     10章 環境政策と林業政策のはざま ―森林・林業基本法が示しているもの― 187
       はじめに 187
       新基本法解読の難しさ 189
       新基本法に欠けているもの 195
       共生・循環社会 198
       結  び 201
      <附>事典・年鑑に掲載の五つの事項 209
         1)地球温暖化対策と日本の森林・林業 209
         2)21世紀グリーンプラン 215
         3)林  業 216
         4)環境倫理 219
         5)自然享有権 223
     11章 林業・木材産業の地域的再生 ―三重県松阪木材コンビナートの創設をめぐって― 225
       はじめに 225
       製材産地としての松阪 226
       コンビナートの全容 229
       大型並材製材工場の設立と住宅部材の安定供給 237
       原木の安定供給体制 241
     補章 環境問題と経済 ―切り口、スタンス、コンセプト― 247
       序  論 247
       環境問題と森林・林業 251
      <附>ブックガイド(2):大田伊久雄著『アメリカ国有林管理の史的展開』 261
      <附>ブックガイド(3):依光良三編著『流域の環境保護』 263

    第5部 森林・林業の回生 267
     12章 森林の価値の在処、存在の仕方 269
       はじめに 269
       機能(森林の働き)と価値 270
       森林の価値を量る 272
       文明的転換期における当為の「究極目的」の変更 275
       まとめにかえて ―森林・林業の基本的価値― 276
      <附>森林ガバナンス 281
     13章 ローカル・コモンズと公共性 287
       「コモンズ」の登場 287
       新森林・林業基本法の無効性 288
       協働の場としての森林 292
       循環系社会 ―コモンズの在処― 294
       市民社会における公共性 296
       まとめ 298
     終章 ゆたかな森林づくり、希望の林業 ―むすびにかえて― 303
       森林づくり税 303
       コモンズからの未来 305
       「コモンズ」の再定義 308
       コモンズのとりもどし 309
       希 望 311

    増補1 森林ガバナンスのはじまり ―福岡県甘木市での動き― 317
      森林管理 317
      甘木市森林整備隊AFC 318
      森林組合の経営状況 319
      あまぎ国際木こりの森構想 320
      あまぎ緑の応援団 323
    増補2 森林団地施業の担い手 ―徳島県木屋平村の第3セクター「ウッドピア」― 325
      森林団地施業 325
      ウッドピアの概要 326
      事業内容 327
      現場組織および資本装備 328
      森林の団地施業に向けて 329
    増補3 場所への愛 ―島根県の株式会社美都森林― 333
      トポフィリア 333
      会社設立の動機および事業内容 334
      革新的間伐生産技術への挑戦 335
      挑戦者としての働き手達 338
      地域とのつながり ―調和的環境の創成― 339
      小 括 342
    増補4 森を治めるという難題 345
      林政の推移と現段階 346
      森林・林業を中心に据えた循環型社会 349
      森林自治 352
    増補5 こころ通わせるアプリヴォアゼな森づくり ―三重県・大紀森林組合― 355
      はじめに 355
      地域および森林組合の概要 356
      事業内容および経営状態 357
      働き手の編成 359
      「組合だより」から 361
      合併10周年のあゆみと今後(組合長のあいさつ) 362
      森林環境創造事業 363
      道づくり 364
      施工3つの基本 364
      新しい森林管理事業 366
      アプリヴォアゼ 369
    増補6 原点が存在する ―地域再生をデザインするにあたって― 373
      わたしと北海道 ―知床“原生林”伐採をめぐる自然保護論、カラマツ林業論― 373
      第6時産業 ―地域自立の経済、生命系の経済学― 376
      森のゼロエミッション・循環型社会 378
      「里山」という自然・人間の関係 ―人も入り込んだ自然― 380
      耕す文化と農的生活(アグラリアン) ―農・藝・科学のあるなつかしい未来― 382
      若干のまとめ 386
  • 出版社からのコメント

    <森林社会>実現へのビジョンを示す好著の第3版。地域再生に向けた最新論考を追加しました。
  • 著者について

    北尾邦伸 (キタオクニオ)
    京都学園大学教授

森林社会デザイン学序説 第3版 増補版 [単行本] の商品スペック

商品仕様
出版社名:日本林業調査会
著者名:北尾 邦伸(著)
発行年月日:2010/02
ISBN-10:4889651896
ISBN-13:9784889651898
判型:A5
対象:一般
発行形態:単行本
内容:農林業
言語:日本語
ページ数:388ページ
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