イブン・バットゥータと境域への旅―『大旅行記』をめぐる新研究 [単行本]
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イブン・バットゥータと境域への旅―『大旅行記』をめぐる新研究 [単行本]

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出版社:名古屋大学出版
販売開始日: 2017/02/10
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イブン・バットゥータと境域への旅―『大旅行記』をめぐる新研究 の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    中国、インド、北方ユーラシア、アフリカなど、イスラーム世界の海・陸の「境域」情報を伝える『大旅行記』は、まさに記録史料の宝庫と呼ぶにふさわしい。完訳を成し遂げた碩学による新たな到達点。
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    第1部 イブン・バットゥータ研究のために(イブン・バットゥータの生涯とその時代
    『大旅行記』の構成と諸写本
    『大旅行記』の研究と真偽性
    紀行文学としてのメッカ巡礼記)
    第2部 海の境域への旅―イブン・バットゥータの見たインド洋海域世界(インド洋海域世界の隆盛と中国船
    マラッカ海峡の港市国家スムトラ・パサイ王国
    イブン・バットゥータのマルディヴ諸島訪問
    東アフリカ・スワヒリ世界の形成とクルワー王国
    アラビア海を結ぶ人の移動と交流)
    第3部 陸の境域への旅―ユーラシアとサハラ・スーダーン(アナトリア世界のトルコ・イスラーム化
    境域としてのドナウ・デルタとバーバー・サルトゥーク伝承
    ブルガール旅行はフィクションか
    中央アジアとインドを結ぶヒンドゥー・クシュ越え交通ルート
    サハラ砂漠を越えてのイスラーム・ネットワーク拡大)
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    家島 彦一(ヤジマ ヒコイチ)
    1939年東京に生まれる。1966年慶應義塾大学大学院文学研究科博士課程中退。東京外国語大学アジア・アフリカ言語文化研究所教授、早稲田大学教育学研究科特任教授などを経て、東京外国語大学名誉教授、文学博士(慶應義塾大学)

イブン・バットゥータと境域への旅―『大旅行記』をめぐる新研究 の商品スペック

商品仕様
出版社名:名古屋大学出版会 ※出版地:名古屋
著者名:家島 彦一(著)
発行年月日:2017/02/20
ISBN-10:4815808619
ISBN-13:9784815808617
判型:B5
対象:専門
発行形態:単行本
内容:外国歴史
ページ数:464ページ ※391,73P
縦:22cm
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