生かされて生かして生きる 新版 [単行本]

生かされて生かして生きる 新版 [単行本] の 商品概要

• 要旨（「BOOK」データベースより）

  どんな過去も、今日の生き方ひとつで光ってくる。たった一度きりの人生。どのように“生かされて”いきますか？悩みや苦しみの尽きない人生を、幸せに過ごすには。随一の女性僧侶が最高の「生き尽くし方」を語る。

• 目次（「BOOK」データベースより）

  １　黒髪断ちて入りし道
  ２　真実の生き方を求めて
  ３　いまここでのはたらき
  ４　真理はひとつ
  ５　親の生きる姿勢
  ６　命の大黄河の流れのなかで
  ７　生かされて生かして生きる

• 著者紹介（「BOOK著者紹介情報」より）（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）

  青山 俊董(アオヤマ シュンドウ)
  昭和８年、愛知県一宮市に生まれる。五歳の頃、長野県塩尻市の曹洞宗無量寺に入門。１５歳で得度し、愛知専門尼僧堂に入り修行。その後、駒澤大学仏教学部、同大学院、曹洞宗教化研修所を経て、３９年より愛知専門尼僧堂に勤務。５１年、堂長に。５９年より特別尼僧堂堂長および正法寺住職を兼ねる。現在、無量寺東堂も兼務。昭和５４、６２年、東西霊性交流の日本代表として訪欧師、修道院生活を体験。昭和４６、５７、平成２３年インドを訪問。仏跡巡拝、並びにマザー・テレサの救済活動を体験

• 出版社からのコメント

  坐禅も人生も、一歩一歩。どんな過去も、今日の生きざまひとつで光ってくる。今を生きる知恵を日本一の女性僧侶がやさしく語る。

• 内容紹介

  坐禅も人生も、一歩一歩。どんな過去も、今日の生きざまひとつで光ってくる。病気や苦しみをどう受けいれるか。相田みつをや島崎藤村等を引用しつつ、平易な言葉で人生との向き合い方を伝授。身近な話題を通して、今を生きる知恵を日本一の女性僧侶が語る。

• 著者について

  青山 俊董 (アオヤマシュンドウ)
  昭和8年、愛知県一宮市に生まれる。五歳の頃、長野県塩尻市の曹洞宗無量寺に入門。15歳で得度し、愛知専門尼僧堂に入り修行。その後、駒澤大学仏教学部、同大学院、曹洞宗教化研修所を経て、39年より愛知専門尼僧堂に勤務。51年、堂長に。59年より特別尼僧堂堂長および正法寺住職を兼ねる。現在、無量寺東堂も兼務。昭和54、62年、東西霊性交流の日本代表として訪欧師、修道院生活を体験。昭和46、57、平成23年インドを訪問。仏跡巡拝、並びにマザー・テレサの救済活動を体験。昭和59年、平成9、17年に訪米。アメリカ各地を巡回布教する。参禅指導、講演、執筆に活躍するほか、茶道、華道の教授としても禅の普及に努めている。平成16年、女性では二人目の仏教伝道功労賞を受賞。21年、曹洞宗の僧階「大教師」に尼僧として初めて就任。曹洞宗師家会会長、明光寺（博多）僧堂師家。著書に『あなたに贈ることばの花束』『くれないに命耀く』『手放せば仏』（以上、春秋社）、『新・美しき人に』（ぱんたか）、『一度きりの人生だから』『あなたなら、やれる』（以上、海竜社）、『泥があるから、花は咲く』（幻冬舎）他多数。

生かされて生かして生きる 新版 [単行本] の商品スペック