メンデルスゾーンの形而上学―また一つの哲学史(立正大学大学院文学研究科研究叢書) [単行本]
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メンデルスゾーンの形而上学―また一つの哲学史(立正大学大学院文学研究科研究叢書) [単行本]

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出版社:東信堂
販売開始日: 2017/02/28
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メンデルスゾーンの形而上学―また一つの哲学史(立正大学大学院文学研究科研究叢書) の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    脱「講壇哲学」者が示す「哲学する自由」。カントやレッシングの友人で、神の存在証明に関する著作等、顕著な業績を挙げながら、生涯工場に勤め続け「一度も大学に行ったことがない」メンデルスゾーンは、哲学が大学人の専有物ではなく、全ての人に開かれた知であることを如実に示す研究者である。本書はこの在野哲学者の全てを、主著『朝の時間』はじめ詳細に論考した日本初の研究であり、大学人即ち「講壇哲学」全盛のわが国に「哲学する自由」の意義を伝える、渾身の労作である。
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    序論
    第1章 メンデルスゾーンの「懸賞論文」(1762年)
    第2章 カントの『証明根拠』に関する書評(1764年)
    第3章 ヘルツ宛の手紙(1778年)
    第4章 メンデルスゾーンのスピノザ解釈
    第5章 『朝の時間』(1785年)
    第6章 『朝の時間』第五講~第七講
    第7章 『朝の時間』第八講~第十二講
    第8章 『朝の時間』第十三講~第十五講
    第9章 『朝の時間』第十六講~第十七講
    結論
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    藤井 良彦(フジイ ヨシヒコ)
    1984年生。文学博士

メンデルスゾーンの形而上学―また一つの哲学史(立正大学大学院文学研究科研究叢書) の商品スペック

商品仕様
出版社名:東信堂
著者名:藤井 良彦(著)
発行年月日:2017/01/31
ISBN-10:4798914088
ISBN-13:9784798914084
判型:A5
対象:専門
発行形態:単行本
内容:哲学
ページ数:326ページ
縦:22cm
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