民俗学が読み解く葬儀と墓の変化(国立歴史民俗博物館研究叢書) [全集叢書]
    • 民俗学が読み解く葬儀と墓の変化(国立歴史民俗博物館研究叢書) [全集叢書]

    • ¥4,400132 ゴールドポイント(3%還元)
    • お取り寄せ
100000009002746330

民俗学が読み解く葬儀と墓の変化(国立歴史民俗博物館研究叢書) [全集叢書]

価格:¥4,400(税込)
ゴールドポイント:132 ゴールドポイント(3%還元)(¥132相当)
お届け日:お取り寄せこの商品は、日時を指定できません。届け先変更]詳しくはこちら
出版社:朝倉書店
販売開始日: 2017/03/25
お取り扱い: のお取り扱い商品です。
ご確認事項:返品不可

カテゴリランキング

店舗受け取りが可能です
マルチメディアAkibaマルチメディア梅田マルチメディア博多にて24時間営業時間外でもお受け取りいただけるようになりました

民俗学が読み解く葬儀と墓の変化(国立歴史民俗博物館研究叢書) の 商品概要

  • 目次(「BOOK」データベースより)

    序章 民俗学が読み解くとは(葬儀と墓の変化を読み解く;葬送の習俗と儀礼の地域差を読み解く―比較研究法の活用)
    第1章 葬儀と墓の構造的変化の50年(『死・葬送・墓制資料集成』にみる葬儀の変化―1960年代と1990年代と;土葬から火葬へ―地域ごとの展開;ホール葬と葬儀の変化)
    第2章 葬儀と墓の民俗と歴史(葬儀の変遷史)―民俗伝承と歴史記録から読み解く(日本民俗学は民俗伝承学;葬儀の民俗伝承の事例差とその読み解き;現代社会と葬儀の変化)
    第3章 南西諸島における葬送・洗骨・墓参の変化(昭和から平成の「葬送」の変化―『死・葬送・墓制資料集成』の追跡調査から;「洗骨」の終焉と火葬への移行―鹿児島県沖永良部島・与論島の事例;「墓参」の変化と今日の実態:沖縄本島の清明祭を中心に)
  • 出版社からのコメント

    1990年代以降,ホール葬の広がりなどによる葬送墓制の大きな変化を最新の研究をもとに明示する。
  • 内容紹介

    近年,土葬に火葬,ホール葬の広がり,身内が行なっていた葬儀を第三者が行なうなど,葬送墓制が大きく変化してきた。それは,遺体,遺骨,死に対する日本人の観念まで変えつつある。その多様な変化を,歴博の最新の研究をもとに示す。

    読者対象は歴史,民俗学に関心を持つ一般読者から歴史学・民俗学学生・研究者まで。
    特にここ30年ほどで大きく変化してきた葬儀・墓のあり方を,豊富な調査資料をもとに民俗学的視点から説明し,更には日本人の死生観がどのように変化してきたかを解き明かす。
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    関沢 まゆみ(セキザワ マユミ)
    1986年東京女子大学文理学部史学科卒業。1988年筑波大学大学院地域研究研究科修士課程修了。現在、国立歴史民俗博物館教授。文学博士(筑波大学)
  • 著者について

    関沢まゆみ (セキザワマユミ)
    国立歴史民俗博物館

民俗学が読み解く葬儀と墓の変化(国立歴史民俗博物館研究叢書) の商品スペック

商品仕様
出版社名:朝倉書店
著者名:関沢 まゆみ(編)
発行年月日:2017/03/20
ISBN-10:4254535627
ISBN-13:9784254535624
判型:A5
発売社名:朝倉書店
対象:専門
発行形態:全集叢書
内容:日本歴史
言語:日本語
ページ数:160ページ
縦:22cm
他の朝倉書店の書籍を探す

    朝倉書店 民俗学が読み解く葬儀と墓の変化(国立歴史民俗博物館研究叢書) [全集叢書] に関するレビューとQ&A

    商品に関するご意見やご感想、購入者への質問をお待ちしています!