老いる東京(角川新書) [新書]

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老いる東京(角川新書) [新書]

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出版社:KADOKAWA
販売開始日: 2017/03/10
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老いる東京(角川新書) [新書] の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    築地市場移転や五輪施設問題ばかり話題になるが、首都・東京の生活都市としての寿命は待ったなし。待機児童、高齢者対策に加え、建設から50年以上経つ道路や橋などインフラの劣化も進んでいる。“大都市は豊かだ”時代の終えん。周縁部から限界集落化が始まるニュータウンなど、深刻化する東京の諸問題に、都政を長年見てきた著者が切り込む。
  • 目次

    第1章 なぜ“第3の東京論”なのか
    第2章 人口減少による構造的な問題
    第3章 東京の構造をどう変えるのか
    第4章 老いる東京“少子高齢化”の罠
    第5章 東京の働き方改革、人間福祉
    第6章 劣化する東京の“都市インフラ”
    第7章 ニュータウンの落日、再生
    終章  これからの日本をどうする
  • 出版社からのコメント

    小池都政が急ぎやるべきこと。人もインフラも老いる東京の問題は地方の縮図
  • 内容紹介

    空き家急増、3人に1人が高齢者の時代――。築地市場移転や五輪施設問題ばかり話題になるが、首都・東京の生活都市としての寿命は待ったなし。待機児童や高齢者対策に加え、建設から50年以上経つ道路や橋などインフラの劣化も進んでいる。東京への一極集中は限界で、“大都市は豊かだ”といわれた時代は終焉を迎えている。周縁部から限界集落化が始まるニュータウンなど、深刻化する東京の諸問題に、都政を長年見てきた著者が切り込む。

    図書館選書
    首都・東京の生活都市としての寿命は待ったなし。待機児童・高齢者対策に加え、建設から50年以上経つ道路や橋などインフラの劣化も進んでいる。深刻化する東京の諸問題に、都政を長年見てきた著者が切り込む。
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    佐々木 信夫(ササキ ノブオ)
    1948年生まれ。早稲田大学大学院政治学研究科修了。法学博士(慶應義塾大学)。東京都庁企画審議室など16年勤務。89年聖学院大学教授に転身、94年から中央大学教授(大学院経済学研究科・経済学部教授)。専門は行政学、地方自治論。慶應義塾大学、明治大学、日本大学各講師。政府の第31次地方制度調査会委員、日本学術会議会員、大阪府市特別顧問など兼任。日本都市学会賞、NHK地域放送文化賞受賞。テレビ出演や新聞へのコメント、地方講演なども多い
  • 著者について

    佐々木 信夫 (ササキ ノブオ)
    1948年生まれ。早稲田大学大学院政治学研究科修了。法学博士。東京都庁企画審議室などに16年勤務。89年聖学院大学教授に転身、94年から中央大学教授、現在に至る。専門は行政学、地方自治論。慶應義塾大学、明治大学、日本大学各講師。政府の第31次地方制度調査会委員、日本学術会議会員、大阪府市特別顧問など兼任。著書に『東京の大問題!』『大都市行政とガバナンス』『都知事』『東京都政』『都庁』『地方議員の逆襲』『新たな「日本のかたち」』など多数。日本都市学会賞、NHK地域放送文化賞受賞。

老いる東京(角川新書) [新書] の商品スペック

商品仕様
出版社名:KADOKAWA
著者名:佐々木 信夫(著)
発行年月日:2017/03/10
ISBN-10:4040820088
ISBN-13:9784040820088
判型:B6
発売社名:KADOKAWA
対象:一般
発行形態:新書
内容:日本文学評論・随筆
言語:日本語
ページ数:235ページ
縦:18cm
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