坊っちゃん(小学館ジュニア文庫) [新書]

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坊っちゃん(小学館ジュニア文庫) [新書]

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出版社:小学館
販売開始日: 2017/03/24
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坊っちゃん(小学館ジュニア文庫) [新書] の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    不公平なことやずるいことは大きらい!体は小さいけど、思いきりがよくて、大胆。正義感が強くまっすぐな坊っちゃんは、生まれ育った東京をはなれ、四国の中学で数学を教えることになりました。そこで出会ったのは、“くせ者”ぞろいの教師たち。校長先生には「狸」、教頭先生には「赤シャツ」、そのほか「山嵐」、「うらなり」「野だいこ」…とあだ名をつけて、生徒たちのいたずらともたたかいながら、江戸っ子の坊っちゃんは、さて、どんな大騒動を巻き起こすのでしょうか。高学年以上。
  • 内容紹介

    あの名作がすいすい読める!

    不公平なことやずるいことは大きらい!
    体は小さいけど、思いきりがよくて、大胆。
    正義感が強くまっすぐな坊っちゃんは、
    生まれ育った東京をはなれ、
    四国の中学で数学を教えることになりました。

    そこで出会ったのは、“くせ者”ぞろいの教師たち。
    校長先生には「狸」、教頭先生には「赤シャツ」、そのほか「山嵐」、「うらなり」「野だいこ」……とあだ名をつけて、生徒たちのいたずらともたたかいながら、江戸っ子の坊っちゃんは、
    さて、どんな大騒動を巻き起こしたのでしょうか。

    ★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★

    夏目漱石生誕150周年yearの2017年、
    ぜひ読んでおきたい『坊っちゃん』。

    原作の雰囲気やリズム感をそこなわないようにしながら、
    現代かなづかいにあらため、改行や読点も増やして、
    子どもも大人も読みやすくしました。

    【高学年以上対象】

    【編集担当からのおすすめ情報】
    いまはあまり使われていないような
    少し難しい表現も出てきますが、
    坊っちゃんの江戸っ子言葉や四国のお国言葉など
    漱石先生のリズム感あふれる文体のおかげで
    すいすい読めました。
    子ども向けのジュニア文庫ですが、
    大人にもぜひあらためて読んでいただきたい1冊です!



    図書館選書
    生まれ育った東京を離れ、四国で中学の数学の教師になった坊っちゃんは、そこで出会った“くせもの”ぞろいの先生方や生徒たちを相手に、大騒動を巻き起こします。子どもも大人も一度は読んでおきたい日本の名作。
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    夏目 漱石(ナツメ ソウセキ)
    1867年2月9日、東京・新宿生まれ。帝国大学(現在の東京大学)英文学科卒業。28歳のとき、英語教師として愛媛県の松山に赴任し、一年ほど過ごす。ここでの体験を生かして書かれた小説が『坊っちゃん』で、1906年に発表された。1916年、49歳で生涯を終える

    竹中 はる美(タケナカ ハルミ)
    1960年、東京生まれ。東京女子大学文理学部史学科卒業。専攻は日本近代史。フリーライター・編集者として日本文化や伝統工芸に関する執筆、人物取材など幅広く活躍

坊っちゃん(小学館ジュニア文庫) [新書] の商品スペック

商品仕様
出版社名:小学館
著者名:夏目 漱石(作)/竹中 はる美(編)/日本アニメーション(絵)
発行年月日:2017/03/27
ISBN-10:4092311567
ISBN-13:9784092311565
判型:B6
発売社名:小学館
対象:児童
発行形態:新書
内容:日本文学小説
言語:日本語
ページ数:286ページ
縦:18cm
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