日本史は「嫉妬」でほぼ説明がつく [単行本]
    • 日本史は「嫉妬」でほぼ説明がつく [単行本]

    • ¥1,65050 ゴールドポイント(3%還元)
    • 在庫あり2025年8月2日土曜日までヨドバシエクストリームサービス便(無料)がお届け
100000009002748497

日本史は「嫉妬」でほぼ説明がつく [単行本]

価格:¥1,650(税込)
ゴールドポイント:50 ゴールドポイント(3%還元)(¥50相当)
フォーマット:
お届け日:在庫あり今すぐのご注文で、2025年8月2日土曜日までヨドバシエクストリームサービス便(無料)がお届けします。届け先変更]詳しくはこちら
出版社:その他
販売開始日: 2017/02/20
お取り扱い: のお取り扱い商品です。
ご確認事項:返品不可

カテゴリランキング

店舗受け取りが可能です
マルチメディアAkibaマルチメディア梅田マルチメディア博多にて24時間営業時間外でもお受け取りいただけるようになりました

日本史は「嫉妬」でほぼ説明がつく [単行本] の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    秀吉は、信長の嫉妬をうまくかわしたから天下をとれた―。男の嫉妬は、歴史を大きく動かしてきた。そんな、人間の素朴な感情を通して、日本史を眺めてみる。これまで霞んでいた、壮絶な歴史が、姿をあらわしてきた。
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    第1章 嫉妬が歴史を変える時(羨望と嫉妬の“本能寺の変”
    並び立つことの不幸と友情について ほか)
    第2章 歴史を動かした嫉妬のメカニズム(「大化改新」(乙巳の変)も根底は嫉妬
    「妄想的な嫉妬」と「大化改新」の動機 ほか)
    第3章 上司が部下を殺す時(太田道潅の生きた“関東”
    飛び抜けてできる子は嫉妬されない? ほか)
    第4章 男の敵は男(冴えに冴えた黒田官兵衛の策謀
    千慮の一失が生命取り ほか)
    第5章 歴史は嫉妬の攻防戦(“愛嬌”と欠点を使う
    “清貧の人”土光敏夫 ほか)
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    加来 耕三(カク コウゾウ)
    1958年、大阪市生まれ。奈良大学文学部史学科卒業後、同大学研究員を経て、現在は大学、企業の講師をつとめながら、歴史家・作家として独自の史観に基づく著者活動をおこなっている。『歴史研究』編集委員、内外情勢調査会講師、中小企業大学校講師、政経懇話会講師。著書、監修書は多数あり、『家康はなぜ、秀忠を後継者にしたのか』(ぎょうせい・政刊懇談会「第14回ほんづくり大賞」大賞受賞)などがある
  • 内容紹介

    日本史は、じつは嫉妬が動かしていた。
    日本史の世界では、「嫉妬」が歴史を動かした事例は、あまた存在する。
    嫉妬が原因となる事件・政争・紛争をとりあげ、その原因と結果を追うことで、感情が歴史に与える影響の大きさ、根深さを考える歴史エッセイ。
  • 著者について

    加来耕三 (カクコウゾウ)
    1958年、大阪市生まれ。
    奈良大学文学部史学科卒業後、同大学研究員をへて、現在は大学、企業の講師をつとめながら、歴史家・作家として独自の史観に基づく著者活動をおこなっている。
    『歴史研究』編集委員、内外情勢調査会講師、中小企業大学校講師、政経懇話会講師。
    著書、監修書は多数あり、近著に『図説「生きる力」は日本史に学べ』(青春出版社・青春文庫)、『刀の日本史』(講談社・講談社現代新書)、『歴史に学ぶ自己再生の理論』(論創社)、『性愛と結婚の日本史』(祥伝社・祥伝社文庫)、
    『家康はなぜ、秀忠を後継者にしたのか』(ぎょうせい・政刊懇談会「第14回ほんづくり大賞」大賞受賞)、『日本武術・武道大事典』(監修・勉誠出版)などがある。

日本史は「嫉妬」でほぼ説明がつく [単行本] の商品スペック

商品仕様
出版社名:方丈社
著者名:加来 耕三(著)
発行年月日:2017/03/03
ISBN-10:4908925070
ISBN-13:9784908925078
判型:B6
対象:一般
発行形態:単行本
内容:日本歴史
言語:日本語
ページ数:250ページ
縦:19cm
他のその他の書籍を探す

    その他 日本史は「嫉妬」でほぼ説明がつく [単行本] に関するレビューとQ&A

    商品に関するご意見やご感想、購入者への質問をお待ちしています!