なぜ日本企業は勝てなくなったのか―個を活かす「分化」の組織論(新潮選書) [全集叢書]

販売休止中です

    • なぜ日本企業は勝てなくなったのか―個を活かす「分化」の組織論(新潮選書) [全集叢書]

    • ¥1,32040 ゴールドポイント(3%還元)
100000009002748953

なぜ日本企業は勝てなくなったのか―個を活かす「分化」の組織論(新潮選書) [全集叢書]

価格:¥1,320(税込)
ゴールドポイント:40 ゴールドポイント(3%還元)(¥40相当)
フォーマット:
日本全国配達料金無料
出版社:新潮社
販売開始日: 2017/03/24
お取り扱い: のお取り扱い商品です。
ご確認事項:返品不可

なぜ日本企業は勝てなくなったのか―個を活かす「分化」の組織論(新潮選書) の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    会社が危機の時、全社一丸となろうとしてはいないか?かつて利点だった日本企業の「まとまる力」が、いま社員一人一人の能力を引き出すことの大きな妨げになり、組織を不活性化させている。必要なのは、まず組織や集団から個人を「引き離すこと」なのだ。働き方をドラスティックに変え、個の力を充分に活かすための新しい提案。
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    第1章 「未分化」が引き起こしていること(「分化」とは何か
    企業不祥事はなぜ繰り返されるのか
    「ブラック企業一掃」の壁
    「女性活躍推進」の壁
    「同一労働同一賃金」の壁)
    第2章 日本企業の深層に残っているもの(なぜ日本企業は勝てなくなったのか
    共同体型組織の限界
    成果主義が失敗した本当の理由)
    第3章 「分化」するとどう変わるか?(「分化」することのメリット
    「分化」すればつながる
    個人レベルの分化)
    第4章 「分化」と「統合」をどう両立させるか?(ジレンマから抜け出すには
    分化した個人は、どう協働するのか
    「分化」をどう仕掛けるか)
    第5章 「分化」の過去と未来(タテの分化からフラット化へ
    ヨコに分化するポスト工業社会
    やがて分化は終わるのか)
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    太田 肇(オオタ ハジメ)
    1954(昭和29)年兵庫県生まれ。同志社大学政策学部教授。神戸大学大学院経営学研究科修了。経済学博士。専門は個人を尊重する組織の研究
  • 出版社からのコメント

    かつての「全社一丸」では個の能力を活かせない。集団から人を「分化」することで企業は活性化するのだ。働き方を大胆に変える提言。
  • 内容紹介

    さらば、集団主義! 企業を再生させる新しい働き方とは? 会社が危機の時、全社一丸になろうとしてはいないか? かつて利点だった日本企業の「まとまる力」が、いま社員一人一人の能力を引き出すことの大きな妨げとなり、組織を不活性化させている。必要なのは、まず組織や集団から個人を「引き離すこと」なのだ。働き方をドラスティックに変え、個の力を充分に活かすための大胆な提案。

なぜ日本企業は勝てなくなったのか―個を活かす「分化」の組織論(新潮選書) の商品スペック

商品仕様
出版社名:新潮社
著者名:太田 肇(著)
発行年月日:2017/03/25
ISBN-10:410603798X
ISBN-13:9784106037986
判型:B6
対象:一般
発行形態:全集叢書
内容:経営
言語:日本語
ページ数:219ページ
縦:20cm
他の新潮社の書籍を探す

    新潮社 なぜ日本企業は勝てなくなったのか―個を活かす「分化」の組織論(新潮選書) [全集叢書] に関するレビューとQ&A

    商品に関するご意見やご感想、購入者への質問をお待ちしています!