ケース別でわかりやすい借地権課税の実務 [単行本]

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    • ケース別でわかりやすい借地権課税の実務 [単行本]

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ケース別でわかりやすい借地権課税の実務 [単行本]

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出版社:第一法規
販売開始日: 2017/03/09
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ケース別でわかりやすい借地権課税の実務 [単行本] の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    借地権課税のすべてがわかる!複雑で判断の難しい借地権課税をケース別に分類!わかりやすく整理した具体的なケース・スタディ集。直面するケースに対し、的確に判断アドバイスができる、税理士のための実務解説集。
  • 目次

    第1編 借地権課税の概要

     第1章 借地権課税の概要

      Ⅰ 借地権の定義
      Ⅱ 借地権課税の概要

    第2編 借地権課税のケース・スタディ

     借地権課税のケース別一覧

      1 設定時における権利金の認定課税の有無
      2 継続中における権利金の認定課税の有無
      3 借地権返還時の課税
      4 相続時又は贈与時の評価
      5 使用貸借に係る土地・建物の評価 
      6 土地・家屋に対する権利の評価割合

     第1章 借地権設定時の課税

      第1節 通常の権利金の授受
      第2節 不十分な権利金の授受=相当の地代未満の地代=
      第3節 不十分な権利金の授受=相当の地代の授受=
      第4節 権利金の授受なし=相当の地代未満の地代=無償返還の届出書を提出=
      第5節 権利金の授受なし=相当の地代未満の地代=無償返還の届出書未提出=
      第6節 権利金の授受なし=相当の地代の授受=無償返還の届出書未提出=
      第7節 使用貸借=無償返還の届出書未提出= 

     第2章 借地権設定中の課税   

      第1節 相当の地代の引下げ
      第2節 不当の地代の据置き
      第3節 不十分な地代の値上げ
      第4節 借地権の更新等=更新料の授受=

     第3章 借地権返還時の課税

      第1節 有償返還
      第2節 無償返還=借地権者に借地権がある場合=
      第3節 無償返還=借地権者に借地権がない場合= 
      第4節 無償返還=無償返還の届出がある場合=
      第5節 無償返還=無償返還が認められる場合=

     第4章 相続時または贈与時の借地権の評価

      Ⅰ 通常の権利金の授受があった場合  
      Ⅱ 不十分な権利金の授受―相当地代未満の地代  
      Ⅲ 不十分な権利金の授受―相当地代の授受
      Ⅳ 権利金の授受なし―相当地代未満の地代の授受―無償返還の届出書提出―
      V  権利金の授受なし―相当地代未満の地代の授受―無償返還の届出書未提出―
      Ⅵ 使用貸借

      第5章 借地権の譲渡

      Ⅰ 個人の借地権の譲渡
      Ⅱ 法人の借地権の譲渡  
      Ⅲ オーナーとその会社間で賃貸借している土地の譲渡
      Ⅳ 借地権の取得価額  

     第6章 使用貸借

      Ⅰ 使用貸借の意義   
      Ⅱ 法人と個人の使用貸借
      Ⅲ 使用貸借に係る土地の相続税及び贈与税の取扱い

     第7章 借地権課税の時系列分析

      Ⅰ 通常の権利金の授受,通常の地代の授受のケース
      Ⅱ 不十分な権利金の授受,相当の地代未満の地代の授受のケース
      Ⅲ 不十分な権利金の授受,相当の地代の授受のケース(返還時は相当の地代未満)
      Ⅳ 権利金の授受なし,無償返還の届提出のケース(相当の地代の授受のあるなしは影響なし)
      V  権利金の授受なし,相当の地代未満の授受,無償返還の届未提出のケース
      Ⅵ 権利金の授受なし,相当の地代の授受あり,無償返還の届未提出のケース
      Ⅶ 使用貸借-無償返還の届未提出のケース
      Ⅷ 権利金の授受なし,一時使用等(税務署への届出不要)のケース(強固な建物以外の場合)

    第3編 借地権課税のワンポイント・アドバイス

     第1章 借地権課税のワンポイント・アドバイス

      Ⅰ 権利金の税務
      Ⅱ 相当の地代
      Ⅲ 無償返還の届
      Ⅳ 使用貸借
      Ⅴ 借地権と所得税
      Ⅵ 借地権と法人税
      Ⅶ その他
  • 出版社からのコメント

    借地権課税について、立場ごとに分類、関連する税目をすべて含め、その実態を具体的なケーススタディとして詳細に解説する。
  • 内容紹介

    借地権課税について、その実態を、①借主、貸主の立場ごとに、②個人と法人とに分類し、さらに借地課税の態様を設定時、設定中、返還時に分けて、所得税、法人税、相続税と関連する税目をすべて含め、具体的なケーススタディとして詳細に解説する。

    ・複雑な権利関係を立場ごとに分類して、わかりやすいQA方式(ケーススタディ)で解説 借地権課税について、

    ①借主、貸主の立場ごとに、

    ②個人と法人とに分類し、

    さらに借地権課税の態様を設定時、設定中、返還時に分けて、具体的なケーススタディとして詳細に解説する。

    ・ケーススタディごとに、所得税、法人税、相続税等と関連する税目を連携させて解説 ・直面する事例の現時点の借地権について、過去に遡ったり、将来に向かって等の時系列分析が行える。

    ・様々なケーススタディを、マトリックス表にまとめ、調べたいケーススタディがどこに解説されているのか、見つけやすくしている。

    ・使用貸借における現行通達施行前の経過措置について、国税局ごとに一覧化

ケース別でわかりやすい借地権課税の実務 [単行本] の商品スペック

商品仕様
出版社名:第一法規
著者名:細川総合パートナーズ(編著)
発行年月日:2017/03/25
ISBN-10:4474056752
ISBN-13:9784474056756
判型:A5
対象:実用
発行形態:単行本
内容:経済・財政・統計
言語:日本語
ページ数:604ページ
縦:21cm
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