いかもの喰い―犬・土・人の食と信仰 [単行本]
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いかもの喰い―犬・土・人の食と信仰 [単行本]

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出版社:亜紀書房
販売開始日: 2017/03/03
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いかもの喰い―犬・土・人の食と信仰 [単行本] の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    気鋭の宗教民族学者が人類3大悪食「犬喰い」「土喰い」「人喰い」に肉薄する。人間のおもしろさ、おかしさ、奥深さが凝縮された食と信仰の関係を追求する!
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    第1章 食をめぐる信仰世界(いかものの旅へようこそ;民族学と食の信仰 ほか)
    第2章 犬肉食とそのタブー(犬を食べる?;台湾の「香肉」 ほか)
    第3章 土喰う人々と儀礼性(土のフルコース;土食いは悪食か ほか)
    第4章 カニバリズムを追う(食人俗の虚実;事例収集と理論形成の開始 ほか)
    第5章 世界宗教における食(組織宗教と食の見取図;ユダヤの食規定(コシェル/トレーフ) ほか)
  • 内容紹介

    気鋭の「宗教民族学者」が、世界数多の事例や研究史を渉猟し、人類3大悪食“犬喰い” “土喰い” “人喰い” に肉薄する。

    タブー・儀礼・薬効―
    私たち人間が築き上げた驚くべき食文化のかたち

    人間のおもしろさ、おかしさ、奥深さが凝縮された食と信仰の関係を追求する!

    【いかもの-ぐい】
    普通は人が食べないようなものをわざと、または好んで食べること。また、その人。あくものぐい。悪食(あくじき)。 ―大辞林
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    山田 仁史(ヤマダ ヒトシ)
    1972年宮城県仙台市生まれ。東北大学文学部卒業、京都大学大学院人間・環境学研究科博士課程満期退学、ミュンヘン大学ドクター・デア・フィロゾフィー(Dr.phil.)。宗教民族学・神話学専攻。現在、東北大学大学院文学研究科准教授
  • 著者について

    山田仁史 (ヤマダヒトシ)
    1972年宮城県仙台市生まれ。東北大学文学部卒業、京都大学大学院人間・環境学研究科博士課程満期退学、ミュンヘン大学ドクター・デア・フィロゾフィー(Dr.phil.)。宗教民俗学・神話学専攻。
    現在、東北大学大学院文学部研究科准教授。著書に『首狩の宗教民俗学』(筑摩書房)、共編著に『水・雪・氷のフォークロア』(勉誠出版)、『神の文化史辞典』(白水社)、『アジアの人類学』(春風社)、共訳書にミュラー『比較宗教学の誕生』(国書刊行会)他がある。

いかもの喰い―犬・土・人の食と信仰 [単行本] の商品スペック

商品仕様
出版社名:亜紀書房
著者名:山田 仁史(著)
発行年月日:2017/03/07
ISBN-10:4750515019
ISBN-13:9784750515014
判型:B6
発売社名:亜紀書房
対象:一般
発行形態:単行本
内容:日本文学評論・随筆
言語:日本語
ページ数:211ページ ※197,14P
縦:20cm
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