3Dビジュアルで学ぶ犬の関節解剖学―主な関節の病態と手術アプローチ [単行本]

3Dビジュアルで学ぶ犬の関節解剖学―主な関節の病態と手術アプローチ の 商品概要

• 目次（「BOOK」データベースより）

  １　膝関節（前十字靱帯断裂
  膝蓋骨脱臼　ほか）
  ２　股関節（股関節形成不全
  虚血性大腿骨頭壊死症　ほか）
  ３　肘関節（鉤状突起分離（ＦＣＰ）
  離断性骨軟骨症（ＯＣＤ）　ほか）
  ４　肩関節（脱臼
  上腕骨頭の離断性骨軟骨症（ＯＣＤ）　ほか）
  ５　手根・足根関節（手根関節
  足根関節　ほか）

• 著者紹介（「BOOK著者紹介情報」より）（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）

  ペリス,サルバドール・クリメント(ペリス,サルバドールクリメント／Peris,Salvador Climent)
  １９６９年、サラゴザ大学獣医学部卒業。１９８２年より同大学獣医発生解剖学教室教授を務める。２０１２年より同大学名誉教授。同大学およびマドリード・コンプルテンセ大学、ブリュッセル自由大学の医学部解剖学部門、トゥールーズ大学獣医学部、クレルモン＝フェラン大学動物学部門に在籍した。カセレスにあるＣＣＭＩＪＵ（低侵襲手術センター）の設立に尽力し、設計、準備、専門課程で用いるモデル動物の選定を担った
  
  レビリエーゴ,ラファエル・ラトーレ(レビリエーゴ,ラファエルラトーレ／Reviriego,Rafael Latorre)
  １９９０年、マルシア大学にて獣医学の博士号を取得。現在は同大学教授。ミラノ大学、カリフォルニア大学デイビス校、ケンブリッジ大学、テネシー大学、ロンドン大学に在籍した。運動器系の臨床解剖学の研究に注力し、特に解剖学書籍や図版の出版と、関節疾患の画像診断に関する一流学術誌への論文投稿に力を注いでいる。臨床解剖学の教材としてのプラスチネーション標本技術の開発と教育に貢献し、国際プラスチネーション学会の副会長を務めている
  
  ケストリン,ロベルト(ケストリン,ロベルト／K¨ostlin,Roberto)
  コリエンテスにある国立ノースイースト大学にて獣医学の博士号を取得。ライツィヒ＝マクシミリアン大学ミュンヘン校獣医学部を卒業し、同大学で研修医として学ぶ。欧州獣医外科学会専門医。ハノーバー大学獣医学部外科学教室准教授。ライツィヒ＝マクシミリアン大学ミュンヘン校外科学および眼科学教室准教授。多くの書籍を執筆し、１００を超える学術論文を発表している。世界中で多くの講演も行っている
  
  ベレス-フラグエラ,ホセ・ルイス(ベレスフラグエラ,ホセルイス／V´erez-Fraguela,Jos´e Luis)
  エストレマドゥーラ大学（ＵＥＸ）獣医学部卒業、同大学にて獣医学および動物健康学の博士号を取得。同大学外科学部門の教員および研究助手、動物健康医学部門助手、ア・コルーニャ大学付属動物病院実験外科学ユニットの研究助手を務める。ＣＣＭＩＪＵ獣医整形外科学部門科学アドバイザー。欧州、米国、日本の各大学に在籍した。１９９８年にＮａｔｉｏｎａｌ　Ｒｅｓｅｒｃｈ　Ｐｒｉｚｅを受賞し、２０１１年には欧州特許を取得し、数々の助成プロジェクトを成し遂げている
  
  マルガロ,フランシスコ・M.サンチェス(マルガロ,フランシスコM.サンチェス／Margallo,Francisco M.S´anchez)
  ＣＣＭＩＪＵサイエンスディレクター。ＵＥＸにて獣医学の博士号を取得。国内および国際的な外科医や専門医のための４５０を超える訓練プログラムでディレクター、講師を務める。１２０を超える学術論文の著者であり、低侵襲外科に関する７０以上の論文を発表している。各国の言語で出版された４０以上の出版物に貢献し、４３０を超える国内外の低侵襲外科手技に関する学会に出席している。１２人の博士、４人の博士学生を指導。ビジネス関連を含む、欧州の７０を超えるＲＤＩプロジェクトを主導（参加）し、１０の特許を取得
  
  フェルナンデス,ハビエルサンチェス(フェルナンデス,ハビエルサンチェス／Fern´andez,Javier S´anchez)
  ＵＥＸ獣医学部卒業。ケンコウトレーニングプログラムの評価と可視化に関する論文を執筆し、コンサルタントおよびトレーナーとして長年実績を重ねてきた
  
  ボナフォンテ,ディエゴセルドラン(ボナフォンテ,ディエゴセルドラン／Bonafonte,Diego Celdr´an)
  ＵＥＸ獣医学部卒業。カセレス大学獣医学部外科学および病理解剖学研究室研修医であり、主にエキゾチックアニマルの診療に従事

3Dビジュアルで学ぶ犬の関節解剖学―主な関節の病態と手術アプローチ の商品スペック