LOST 失覚探偵〈下〉(講談社タイガ) [文庫]

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LOST 失覚探偵〈下〉(講談社タイガ) [文庫]

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出版社:講談社
販売開始日: 2017/04/21
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LOST 失覚探偵〈下〉(講談社タイガ) [文庫] の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    密室での死刑囚の焼死にはじまる連続殺人事件は、仏教の六道に擬えられていた。探偵・六元は地獄界、天界、修羅界、餓鬼界の四つの事件を解決するごとに、自らの感覚を消失。残るは赤の視覚と聴覚のみだった。探偵を嘲笑うかのように、同居人の花純が誘拐され、姿を消す。黒幕との直接対決の中、六元の推理が反転し続ける真実に挑む。最後の感覚を失った探偵の運命は…!?
  • 目次

    10 白昼夢
    11 畜生界:斬死
    12 人間界:失格
    13 鏡の球の中
    14 探偵:使命
    あとがき
  • 出版社からのコメント

    さようなら、名探偵――。推理をすれば、感覚が消える。失われる探偵の物語、最終章。
  • 内容紹介

    密室での死刑囚の焼死にはじまる連続殺人事件は、仏教の六道に擬えられていた。探偵・六元は地獄界、天界、修羅界、餓鬼界の四つの事件を解決するごとに、自らの感覚を消失。残るは赤の視覚と聴覚のみだった。探偵を嘲笑うかのように、同居人の花純が誘拐され、姿を消す。黒幕との直接対決の中、六元の推理が反転し続ける真実に挑む。最後の感覚を失った探偵の運命は……!?


    探偵が闇に落ちるか、真犯人が明らかになるか。残る感覚は、あと二つ。

    密室での死刑囚の焼死にはじまる連続殺人事件は、仏教の六道に擬えられていた。探偵・六元は地獄界、天界、修羅界、餓鬼界の四つの事件を解決するごとに、自らの感覚を消失。残るは赤の視覚と聴覚のみだった。
    探偵を嘲笑うかのように、同居人の花純が誘拐され、姿を消す。黒幕との直接対決の中、六元の推理が反転し続ける真実に挑む。最後の感覚を失った探偵の運命は……!?
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    周木 律(シュウキ リツ)
    某国立大学建築学科卒業。『眼球堂の殺人~The Book~』(講談社ノベルス、のち講談社文庫)で第47回メフィスト賞を受賞しデビュー
  • 著者について

    周木 律 (シュウキ リツ)
    【周木律(しゅうき・りつ)】
    某国立大学工学部建築学部卒業。『眼球堂の殺人 ~The Book~』で第47回メフィスト賞を受賞しデビュー。同シリーズは、『双孔堂の殺人 ~Double Torus~』『五覚堂の殺人 ~Burning Ship~』『伽藍堂の殺人 ~Banach-Tarski Paradox~』『教会堂の殺人 ~Game Theory~』まで、現在五作(講談社ノベルス/講談社文庫)が刊行されている。
    他の著書に『不死症』(実業之日本社文庫)、「猫又お双」シリーズ(角川文庫)、『災厄』『暴走』(KADOKAWA)、『アールダーの方舟』(新潮社)、また近著として、著者初のドラマを原案とした作品『CRISIS 公安機動捜査隊特捜班』を刊行した。

LOST 失覚探偵〈下〉(講談社タイガ) [文庫] の商品スペック

商品仕様
出版社名:講談社
著者名:周木 律(著)
発行年月日:2017/04/19
ISBN-10:406294068X
ISBN-13:9784062940689
判型:文庫
対象:一般
発行形態:文庫
内容:日本文学小説
言語:日本語
ページ数:271ページ
縦:15cm
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