ビリー・ザ・キッド全仕事(白水uブックス―海外小説永遠の本棚) [新書]
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ビリー・ザ・キッド全仕事(白水uブックス―海外小説永遠の本棚) [新書]

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出版社:白水社
販売開始日: 2017/04/05
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ビリー・ザ・キッド全仕事(白水uブックス―海外小説永遠の本棚) の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    左ききの拳銃、西部の英雄ビリー・ザ・キッド。その短い生涯は数多くの伝説に彩られている。宿敵パット・ギャレットとの抗争、流浪の日々と銃撃戦、束の間の平和、逮捕と脱走、その死までを、詩、挿話、写真、架空のインタビューなどで再構成。ときに激しい官能、ときにグロテスクなイメージに満ちた断片を集め、多くの声を重ねていく斬新な手法でアウトローの鮮烈な生の軌跡を描いた、ブッカー賞作家オンダーチェの傑作。
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    オンダーチェ,マイケル(オンダーチェ,マイケル/Ondaatje,Michael)
    1943年、セイロン(現スリランカ)のコロンボで地主階級の家庭に生まれる。ロンドンのパブリックスクールを経て、1962年にカナダに移住し、トロント大学、クイーンズ大学等で学ぶ。1967年、第一詩集『繊細な怪物』を刊行、教職に就きながら詩作を続け、演劇・映画にも活動の幅を広げる。アウトローとジャズ・ミュージシャンの伝記に取材した『ビリー・ザ・キッド全仕事』(70)、『バディ・ボールデンを覚えているか』(76)で詩と小説の融合を試み、高い評価を得る

    福間 健二(フクマ ケンジ)
    1949年、新潟県生まれ。詩人・映画監督、首都大学東京名誉教授。2011年、詩集『青い家』で萩原朔太郎賞と藤村記念歴程賞をダブル受賞。映画監督作品に『わたしたちの夏』などがある
  • 出版社からのコメント

    伝説的アウトローの愛と死と暴力に満ちた生涯を、詩、挿話、写真、インタビューなどで再構成。斬新な手法で鮮烈な生の軌跡を描く。
  • 内容紹介

    血は死ぬまでおれについてまわった首飾りだ
     左利きの拳銃、強盗や牛泥棒を繰り返し、21人を手にかけた殺人者にして、多くの女たちに愛された伊達者――西部の英雄ビリー・ザ・キッドの短い生涯は数々の伝説に彩られている。友人にして宿敵の保安官パット・ギャレット、のっぽの恋人アンジェラ・D、無法者仲間でライフルの名手トム・オフォリアードら、ビリーをめぐる人々。流浪の日々と束の間の平和、銃撃戦、逮捕と脱走、そしてその死までを、詩、散文、写真、関係者の証言や架空のインタビューなどで再構成。ときに激しい官能、ときにグロテスクなイメージに満ちた様々な断片を集め、多くの声を重ねていく斬新な手法でアウトローの鮮烈な生の軌跡を描いて、ブッカー賞作家オンダーチェの出発点となった傑作。カナダ総督文学賞受賞。作品の成り立ちを作者自ら振り返った2008年版「あとがき」を追加収録。
  • 著者について

    マイケル・オンダーチェ (オンダーチェ)
    1943年生まれ。カナダの作家。詩人として出発し、西部のアウトローの伝記に取材した『ビリー・ザ・キッド全仕事』(70)で詩と小説の融合を試み、カナダ総督文学賞を受賞。『イギリス人の患者』(92)ではブッカー賞受賞、映画化もされて世界的人気を博した。他に『ライオンの皮をまとって』『アニルの亡霊』『ディビザデロ通り』『名もなき人たちのテーブル』などの邦訳がある。

    福間 健二 (フクマ ケンジ)
    1949年、新潟県生まれ。詩人・映画監督、首都大学東京名誉教授。2011年、詩集『青い家』で萩原朔太郎賞と藤村記念歴程賞をダブル受賞。その他の著書に『福間健二詩集』(思潮社)、『会いたい人』(思潮社)、『佐藤泰志 そこに彼はいた』(河出書房新社)、訳書にマイケル・オンダーチェ『ライオンの皮をまとって』(水声社)、リチャード・ブローティガン『ブローティガン 東京日記』(平凡社)、映画監督作品に『わたしたちの夏』『あるいは佐々木ユキ』『秋の理由』などがある。

ビリー・ザ・キッド全仕事(白水uブックス―海外小説永遠の本棚) の商品スペック

商品仕様
出版社名:白水社
著者名:マイケル オンダーチェ(著)/福間 健二(訳)
発行年月日:2017/04/15
ISBN-10:4560072132
ISBN-13:9784560072134
判型:B6
対象:一般
発行形態:新書
内容:外国文学小説
言語:日本語
ページ数:215ページ
縦:18cm
その他: 原書名: THE COLLECTED WORKS OF BILLY THE KID〈Ondaatje,Michael〉
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