勉強の哲学―来たるべきバカのために [単行本]
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勉強の哲学―来たるべきバカのために [単行本]

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出版社:文藝春秋
販売開始日: 2017/04/10
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勉強の哲学―来たるべきバカのために [単行本] の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    人生の根底に革命を起こす「深い」勉強、その原理と実践。勉強とは、これまでの自分を失って、変身することである。だが人はおそらく、変身を恐れるから勉強を恐れている。思想界をリードする気鋭の哲学者による本格的勉強論。
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    第1章 勉強と言語―言語偏重の人になる(勉強とは、自己破壊である
    自由になる、可能性の余地を開く ほか)
    第2章 アイロニー、ユーモア、ナンセンス(自由の余地は、「浮いた」語りに宿る
    ツッコミ=アイロニーとボケ=ユーモアで思考する ほか)
    第3章 決断ではなく中断(現状把握から問題化へ、キーワード出しへ
    キーワードを専門分野に当てはめる ほか)
    第4章 勉強を有限化する技術(専門分野に入門する
    読書は完璧にはできない ほか)
    結論
    補論
  • 出版社からのコメント

    勉強ができるようになるためには、変身が必要だ! なぜ人は勉強するのか。勉強の本質とは何か。勉強の概念を覆す哲学的勉強論。
  • 内容紹介

    勉強ができるようになるためには、変身が必要だ。
    勉強とは、かつての自分を失うことである。
    深い勉強とは、恐るべき変身に身を投じることであり、
    それは恐るべき快楽に身を浸すことである。
    そして何か新しい生き方を求めるときが、
    勉強に取り組む最高のチャンスとなる。

    なぜ人は勉強するのか?
    勉強嫌いな人が勉強に取り組むにはどうすべきなのか?
    思想界をリードする気鋭の哲学者が、
    「有限化」「切断」「中断」の技法とともに、
    独学で勉強するための方法論を追究した本格的勉強論。
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    千葉 雅也(チバ マサヤ)
    1978年栃木県生まれ。東京大学教養学部卒業。パリ第10大学および高等師範学校を経て、東京大学大学院総合文化研究科超域文化科学専攻表象文化論コース博士課程修了。博士(学術)。哲学/表象文化論を専攻。フランス現代思想の研究と、美術・文学・ファッションなどの批評を連関させて行う。現在は、立命館大学大学院先端総合学術研究科准教授

勉強の哲学―来たるべきバカのために [単行本] の商品スペック

商品仕様
出版社名:文藝春秋
著者名:千葉 雅也(著)
発行年月日:2017/04/10
ISBN-10:4163905367
ISBN-13:9784163905365
判型:B6
対象:一般
発行形態:単行本
内容:日本文学評論・随筆
言語:日本語
ページ数:237ページ
縦:19cm
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