日本の鉄道草創期―明治初期における自主権確立の過程(MINERVA人文・社会科学叢書) [全集叢書]
    • 日本の鉄道草創期―明治初期における自主権確立の過程(MINERVA人文・社会科学叢書) [全集叢書]

    • ¥6,600198 ゴールドポイント(3%還元)
    • 在庫あり2025年10月27日月曜日までヨドバシエクストリームサービス便(無料)がお届け
100000009002753561

日本の鉄道草創期―明治初期における自主権確立の過程(MINERVA人文・社会科学叢書) [全集叢書]

価格:¥6,600(税込)
ゴールドポイント:198 ゴールドポイント(3%還元)(¥198相当)
お届け日:在庫あり今すぐのご注文で、2025年10月27日月曜日までヨドバシエクストリームサービス便(無料)がお届けします。届け先変更]詳しくはこちら
出版社:ミネルヴァ書房
販売開始日: 2009/12/17
お取り扱い: のお取り扱い商品です。
ご確認事項:返品不可
店舗受け取りが可能です
マルチメディアAkibaマルチメディア梅田マルチメディア博多にて24時間営業時間外でもお受け取りいただけるようになりました

日本の鉄道草創期―明治初期における自主権確立の過程(MINERVA人文・社会科学叢書) の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    英国のレイ裁判記録やパークス報告など第一級資料を掘り起こし、日本側資料と突合せて精査し、明治初期の「近代化への模索と苦闘」を丹念に跡付けている。大隈や伊藤など多様な人物が登場し、舞台が複雑に絡み合って筋書きは幾度も変転していった。まさに壮大な歴史劇が展開されていた。本書では往時の日英の資料に基づき、斬新な視座から解釈を試みており、日本の鉄道草創期の研究の再構成を促すだけではなく、維新史の新たな側面も提起している。
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    第1章 ポートマン免許への対応と来日前のレイの行動
    第2章 レイ契約の成立過程―鉄道導入と借款
    第3章 英国でのレイの行動―資金調達と利権配分をめぐって
    第4章 レイへの疑念から契約破棄までの日本政府の行動
    第5章 解約への道程―レイとの関係を清算
    第6章 関係者の関与―パークスとロバートソンを中心に
    第7章 自立化をめぐる模索と確立の過程―公債継承からオリエンタル銀行倒産まで
    第8章 総括と展望―レイ、オリエンタル銀行、上野景範の功績をめぐって
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    林田 治男(ハヤシダ ハルオ)
    1949年長崎県生まれ。1973年山口大学経済学部卒業。1980年山口大学大学院経済学研究科修士課程修了。1983年京都大学大学院経済学研究科博士後期課程単位取得退学。1986年大阪産業大学経済学部講師。助教授を経て96年教授

日本の鉄道草創期―明治初期における自主権確立の過程(MINERVA人文・社会科学叢書) の商品スペック

商品仕様
出版社名:ミネルヴァ書房 ※出版地:京都
著者名:林田 治男(著)
発行年月日:2009/11/28
ISBN-10:462305540X
ISBN-13:9784623055401
判型:A5
対象:専門
発行形態:全集叢書
内容:経済・財政・統計
ページ数:338ページ
縦:22cm
他のミネルヴァ書房の書籍を探す

    ミネルヴァ書房 日本の鉄道草創期―明治初期における自主権確立の過程(MINERVA人文・社会科学叢書) [全集叢書] に関するレビューとQ&A

    商品に関するご意見やご感想、購入者への質問をお待ちしています!