占領下日本の表記改革―忘れられたローマ字による教育実験 [単行本]
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占領下日本の表記改革―忘れられたローマ字による教育実験 [単行本]

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出版社:三元社
販売開始日: 2001/11/08
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占領下日本の表記改革―忘れられたローマ字による教育実験 の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    「限界のある読み書き能力」と表記改革の試み。「押しつけられた表記改革」という神話は、なぜ生まれたのか。忘れ去られている「国語国字問題」をめぐる活発な日本の社会風潮と、とくに敗戦後の表記改革の試みの現実を、GHQ史料などの緻密な調査によって明らかにするとともに、当時のローマ字教育実験の実態に迫る。
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    1章 夢想者か現実家か―はじめに
    2章 終戦以前の読み書き能力
    3章 日本人自身による表記法改革
    4章 連合国軍最高司令部の介入
    5章 ローマ字教育実験
    6章 日本の“識字率”は世界一か?―むすび
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    アンガー,J.マーシャル(アンガー,J.マーシャル/Unger,J.Marshall)
    1947年米国オハイオ州クリーブランド市生まれ。現在、オハイオ州立大学東アジア言語文学科学科長・教授。エール大学で言語学の博士号を取得(専門は歴史的言語学)。ニュージーランドのカンタベリー大学で教鞭を執ったあと、ハワイ大学へ移る。のち、同大学およびメリーランド大学で学科長(教授)を務め、97年8月より現職。日本語教育・日本語の起源の研究、先端的教育用コンピュータPLATOの日本語機能開発などにも従事

    奥村 睦世(オクムラ ムツヨ)
    1944年生まれ。1967年大阪学芸大学英語英文学科卒業。日本で航空会社勤務の後、ニュージーランドの高校・大学で日本語を教える。1977年から7年間、ハワイ大学夜間成人部日本語講師。現在、通訳・翻訳のほか、ジャパン・インターカルチュラル・コンサルティング(シカゴ)のセミナー講師として、特に中西部の日系企業で異文化セミナーを行っている

占領下日本の表記改革―忘れられたローマ字による教育実験 の商品スペック

商品仕様
出版社名:三元社
著者名:J.マーシャル アンガー(著)/奥村 睦世(訳)
発行年月日:2001/10/31
ISBN-10:4883030849
ISBN-13:9784883030842
判型:A5
対象:教養
発行形態:単行本
内容:日本語
ページ数:212ページ
縦:21cm
その他: 原書名: Literacy and Script Reform in Occupation Japan:Reading Between The Lines〈Unger,J.Marshall〉
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