「家族」という韓国の装置―血縁社会の法的なメカニズムとその変化 [単行本]
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「家族」という韓国の装置―血縁社会の法的なメカニズムとその変化 [単行本]

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出版社:三省堂
販売開始日: 2017/04/12
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「家族」という韓国の装置―血縁社会の法的なメカニズムとその変化 の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    今、ゆれ動いている韓国社会を「家族制度」という視点から読み解く。「家族制度」の変遷に垣間見る現代韓国の苦悩。
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    「血縁社会」の核をなす韓国の家族制度
    第1部 韓国における「近代戸主制」という装置とその終焉(現代韓国の家族の「すがた」と本書の視角
    韓国の戸主制
    植民地朝鮮への家制度の移植
    大韓民国の建国における戸主制の持続と強化
    権威主義体制下における戸主制の功罪
    家族形態の変容と家制度の終焉)
    第2部 戸主制の廃止以降における儒教家族のゆくえ(現代における「姓」の制度と宗中団体(父系血統集団)
    2005年の民法改正以降の宗中団体
    宗中団体における祭祀相続の変容―「祭祀を主宰する者」とは?
    儒教家族の「伝統性」と現代社会)
    戸主制の廃止以降における家族のあり方
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    岡 克彦(オカ カツヒコ)
    公立大学法人・福岡女子大学国際文理学部教授、博士(法学)。韓国・ソウル大学大学院法学研究科修士課程修了、北海道大学大学院法学研究科博士後期課程公法専攻中退。北海道大学法学部助手、長崎県立大学経済学部助教授および同大学教授を経て、現在に至る。慶應義塾大学東アジア研究所嘱託研究員および米国・カリフォルニア大学バークレー校韓国研究センター客員研究員などを歴任。現在、北海道大学法学部附属高等法政研究教育センター客員研究員(兼任)
  • 出版社からのコメント

    「血縁社会」に深く根ざした韓国。植民地期・民主化宣言を経て、その構図がどのように変化していったのか、その変遷を検証。
  • 内容紹介

    韓国社会には「家」を基本とした「血縁社会」が深く根ざしている。植民地期・民主化宣言を経て「血縁社会」の構図がどのように変化していったのか。「法学」の視点からその変遷を検証する。

「家族」という韓国の装置―血縁社会の法的なメカニズムとその変化 の商品スペック

商品仕様
出版社名:三省堂
著者名:岡 克彦(著)
発行年月日:2017/05/03
ISBN-10:4385323119
ISBN-13:9784385323114
判型:B6
対象:一般
発行形態:単行本
内容:社会
言語:日本語
ページ数:248ページ
縦:19cm
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