情報通信社会における企業経営〈上〉ストラテジ・マネジメント編 第2版 [単行本]

情報通信社会における企業経営〈上〉ストラテジ・マネジメント編 第2版 の 商品概要

• 目次

  第1章　情報通信技術の変化と企業経営
  　1.1　情報通信技術の変化
  　1.2　情報通信技術の変化に伴う社会の変化
  　1.3　企業経営の変化
  
  第2章　企業経営
  　2.1　企業活動と経営管理
  　2.2　業務分析と問題解決
  　2.3　企業法務
  　2.4　経営戦略
  
  第3章　ビジネスモデルとビジネスシステム
  　3.1　ビジネスモデルとマーケティング
  　3.2　ビジネスシステム
  
  第4章　情報化マネジメント
  　4.1　プロジェクトマネジメント
  　4.2　IT 統制と情報セキュリティマネジメント
  　4.3　システム監査
  
  第5章　人材育成
  　5.1　情報化人材の育成

• 著者紹介（「BOOK著者紹介情報」より）（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）

  久保田 正道(クボタ マサミチ)
  慶應義塾大学経済学部を卒業。三井情報開発（株）へ入社、現在、城西国際大学経営情報学部教授。「経営情報論」などを担当。日本販売促進学会会長
  
  卜部 正夫(ウラベ マサオ)
  九州大学法学部を卒業。慶應義塾大学大学院経営管理研究科修士課程を修了（経営学修士）。日本ユニシス（株）へ入社、その後、長野大学産業社会学部助教授、教授を経て、城西国際大学経営情報学部教授。「経営学総論」などを担当
  
  本田 実(ホンダ ミノル)
  東京理科大学理学部を卒業。三井情報開発（株）へ入社、名古屋商科大学大学院非常勤講師、内閣官房・内閣府ＣＩＯ補佐官を経て、城西国際大学経営情報学部教授。「システム監査論」「情報システム論」などを担当。システム監査学会常任理事
  
  中田 典規(ナカタ ミチノリ)
  東北大学大学院理学研究科を修了（理学博士）。千葉経済短期大学専任講師を経て、城西国際大学経営情報学部教授。「データベース基礎論」「情報理論」などを担当。ＩＥＥＥ、ＡＣＭ、情報処理学会、電子情報通信学会に所属
  
  亀山 浩文(カメヤマ ヒロフミ)
  九州大学大学院理学研究科を修了（理学博士）。日本学術振興会特別研究員を経て、城西国際大学経営情報学部教授。「情報ネットワーク論」などを担当
  
  宮下 雄治(ミヤシタ ユウジ)
  城西国際大学経営情報学部助教を経て、国学院大学経済学部准教授。「マーケティング」「消費者と広告」などを担当。日本産業経済学会理事

• 内容紹介

  　情報通信社会の技術の進展は、多くの産業分野においてその利用を必須のものとしました。生産や経営管理の分野だけでなく、経営戦略やマーケティングの分野においても新しい情報通信技術を利用した技術革新が進んでおり、経済や社会は大きく変化しています。
  　本書は、こうした変化の中で企業経営はどうあるべきか、を考えるための必須の知識を上巻の「ストラテジ・マネジメント編」および下巻の「テクノロジ編」に分けて解説しています。
  　また、情報処理技術者試験の一つであるITパスポート試験のシラバスを網羅しており、受験テキストとしても活用できます。
  　今回の改訂にあたっては、初版時にはなかった話題を追加し、古くなった情報を削除しました。

情報通信社会における企業経営〈上〉ストラテジ・マネジメント編 第2版 の商品スペック