所有表現と文法化―言語類型論から見たヒンディー語の叙述所有(ひつじ研究叢書"言語編"〈第147巻〉) [単行本]

所有表現と文法化―言語類型論から見たヒンディー語の叙述所有(ひつじ研究叢書"言語編"〈第147巻〉) の 商品概要

• 目次（「BOOK」データベースより）

  第１章　序論
  第２章　先行研究とＨｅｉｎｅ（１９９７ａ）の理論的枠組み
  第３章　ヒンディー語の基本文法
  第４章　存在動詞ｈｏｎａａを用いた所有構文
  第５章　他動詞ｒａｋｈｎａａを用いた所有構文
  第６章　所有からモダリティへ
  第７章　結論と今後の課題

• 著者紹介（「BOOK著者紹介情報」より）（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）

  今村 泰也(イマムラ ヤスナリ)
  １９７０年生まれ。千葉県出身。創価大学文学部英文学科卒業。麗澤大学大学院言語教育研究科博士後期課程修了。博士（文学）。インドで日本語教育に携わる。現在、国立国語研究所日本語教育研究領域プロジェクトＰＤフェロー

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