昭和天皇実録評解〈2〉大元帥・昭和天皇はいかに戦ったか [単行本]

昭和天皇実録評解〈2〉大元帥・昭和天皇はいかに戦ったか の 商品概要

• 要旨（「BOOK」データベースより）

  満州事変、５・１５事件、２・２６事件、そして日中戦争、アジア・太平洋戦争…。敗戦へ続く２０年間の昭和天皇の苦悩とは？

• 目次（「BOOK」データベースより）

  第１部　昭和改元から廬溝橋事件へ（１９２６～３７・６）（大正から昭和へ（１９２６～２９）
  軍拡派の台頭（１９３０～３３）
  暴走する軍国主義（１９３４～３７・６））
  第２部　廬溝橋事件から対米英開戦へ（１９３７～４１）（日中全面戦争（１９３７・７～３９）
  行きづまる中国戦線（１９４０～４１））
  第３部　開戦から敗戦へ（１９４２～４５・８）（緒戦の勝利（１９４２～４３）
  大日本帝国の崩壊（１９４４～４５・８））

• 著者紹介（「BOOK著者紹介情報」より）（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）

  小田部 雄次(オタベ ユウジ)
  １９５２年、東京都生まれ。静岡福祉大学教授。専門は日本近現代皇室史。皇族や華族などにかかわる一次史料を発掘しながら、近現代皇室を政治・経済・外交・軍事・文化・社会の諸側面から分析しつづけている

昭和天皇実録評解〈2〉大元帥・昭和天皇はいかに戦ったか の商品スペック