茶花の文化史 [単行本]
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茶花の文化史 [単行本]

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出版社:淡交社
販売開始日: 2017/03/21
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茶花の文化史 [単行本] の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    茶会記に登場する植物は、花伝書や江戸時代の図譜にいかに記されてきたのか、33種の茶花の姿をひもときます。
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    口絵(ツバキ(椿)
    ウメ(梅) ほか)
    茶花のプロローグ(「茶花」とは何か
    「茶花」通史)
    茶花の植物(十一月~四月
    五月~十月)
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    横内 茂(ヨコウチ シゲル)
    1948年、愛媛県生まれ。名城大学農学部農学科卒業。名城大学農学部一般教養植物学研究室、資源植物学研究室をへて植物保全学研究室元講師。日本植物学会、日本植物分類学会、植物地理・分類学会、生き物文化誌学会、茶の湯文化学会などに所属。ツバキ科の比較形態・分類学、希少種の保全植物学、飲茶文化における民族植物学を主研究とする
  • 出版社からのコメント

    古会記に登場する茶花を、植物的な視点ではなく、亭主はどのような花を好み、鑑賞し、用いてきたのかをひもときます。
  • 内容紹介

    〈花に歴史あり〉
    〈古来茶人たちに好まれてきた茶花は、どのような茶花であったのか〉

    古会記に登場する茶花33種を取り上げ、植物学的な視点ではなく、文化史的、また茶道史的な側面から紹介します。私たちが普段「茶花」と一言でくくっている植物は、野生の植物もありますが、栽培植物が多くあることをご存じでしょうか。茶席で多く見かけるツバキ、ムクゲ、ウメ、ボタン、キク、アサガオなどは、多くの改良品種が用いられています。古会記の亭主はどのような花を好み、鑑賞し、用いてきたのかをひもとき、茶花についての知識を広げます。
  • 著者について

    横内 茂 (ヨコウチシゲル)
    名城大学農学部生物環境科学科講師

茶花の文化史 [単行本] の商品スペック

商品仕様
出版社名:淡交社 ※出版地:京都
著者名:横内 茂(著)
発行年月日:2017/04/05
ISBN-10:447304176X
ISBN-13:9784473041760
判型:B6
対象:一般
発行形態:単行本
内容:諸芸・娯楽
言語:日本語
ページ数:303ページ
縦:19cm
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