内藤湖南 敦煌遺書調査記録 續編―英佛調査ノート(関西大学東西学術研究所資料集刊) [単行本]

内藤湖南 敦煌遺書調査記録 續編―英佛調査ノート(関西大学東西学術研究所資料集刊) の 商品概要

• 目次

  まえがき
  調査ノート解題
  内藤湖南のヨーロッパ調査行
  ノートから見る内藤湖南敦煌遺書英佛調査の實態
  影印部
  　30　　ぺリオ教授邸閲覽書目
  　37-1　スタイン將來資料
  　37-3　スタイン將來資料
  　38-2　Pelliot collection I
  　38-3　スタイン將來資料
  　38-4　Mission Pelliot en Asie Centrale II
  　39　　倫敦補遺
  　40-1　Pelliot 2193-3808
  　40-2　Pelliot 2964-4808
  　40-3　Pelliot 2119-2984
  　40-4　Pelliot 2011-3436
  　40-5　Pelliot 2016-2833
  　40-6　Pelliot 2017-2862　　
  あとがき
  補遺
  索引

• 内容紹介

  『内藤湖南　敦煌遺書調査記録』の続編。大正13年から14年にかけ、内藤湖南一行がヨーロッパに渡航し、ロンドン及びパリで敦煌写本の調査を行った。本書は関西大学内藤文庫に所蔵される記録ノート全13冊を、解説と索引を附して影印するもので、内藤湖南の敦煌学を知るための基本資料である。

• 著者紹介（「BOOK著者紹介情報」より）（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）

  玄 幸子(ゲン ユキコ)
  １９８８年奈良女子大学博士課程（人間文化研究科比較文化学）単位取得退学。新潟大学人文学部助教授を経て、関西大学外国語学部教授。中国語口語史研究を専門とする
  
  高田 時雄(タカタ トキオ)
  １９４９年大阪市生まれ。京都大學人文科學研究所教授を經て、現在京都大學名譽教授、復旦大學歴史學系特聘教授。フランス社会科學高等研究院Ｐｈ．Ｄ．、京都大學博士（文學）。專攻は中國語史

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