触法障害者の地域生活支援―その実践と課題 [単行本]
    • 触法障害者の地域生活支援―その実践と課題 [単行本]

    • ¥3,960119 ゴールドポイント(3%還元)
    • 在庫あり2025年8月2日土曜日までヨドバシエクストリームサービス便(無料)がお届け
100000009002759256

触法障害者の地域生活支援―その実践と課題 [単行本]

生島 浩(編著)
価格:¥3,960(税込)
ゴールドポイント:119 ゴールドポイント(3%還元)(¥119相当)
お届け日:在庫あり今すぐのご注文で、2025年8月2日土曜日までヨドバシエクストリームサービス便(無料)がお届けします。届け先変更]詳しくはこちら
出版社:金剛出版
販売開始日: 2017/04/07
お取り扱い: のお取り扱い商品です。
ご確認事項:返品不可
店舗受け取りが可能です
マルチメディアAkibaマルチメディア梅田マルチメディア博多にて24時間営業時間外でもお受け取りいただけるようになりました

触法障害者の地域生活支援―その実践と課題 [単行本] の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    罪を犯し服役と出所を繰り返す障害者。その再犯を防ぎ、社会復帰と地域生活を支える「立ち直り支援」について、刑事司法・障害者福祉・精神医療・犯罪心理臨床など複数の分野にまたがる重層的な課題を第一線の行政責任者・実践家・研究者が詳説。実態調査に基づき、最新の理論を踏まえ、海外の動向も視野に、わが国で展開されるべき「刑事司法と福祉、精神医療の協働プロジェクト」を提示、触法障害者支援の今後の方向性を具体的に指し示す。
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    第1部 わが国の触法障害者の地域生活支援(触法精神障害者の地域生活支援・精神保健観察の導入と地域生活支援
    触法障害者への福祉的支援・入所型障害者支援施設における取り組み―対象者の理解とアセスメント、リスクマネジメントの視点から ほか)
    第2部 地域生活支援の課題(刑事政策の観点から・「刑事司法の福祉化」の課題
    司法福祉の観点から・地域生活定着促進事業の成果と課題 ほか)
    第3部 地域生活支援の事例・実践(保護観察官による事例・保護観察所の業務と触法障害者の見立て・処遇
    地域生活定着支援センターによる事例・罪を犯した障害者をソーシャルサポートで支える ほか)
    第4部 地域生活支援の先進地域に学ぶ(オーストラリアの実践と日本への示唆・国際比較を踏まえた地域生活支援の在り方―オーストラリア・ニュー・サウス・ウェールズ州における支援制度との比較において
    地域生活支援の理論モデル・知的障害のある犯罪行為者のための「相乗モデル」による更生支援)
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    生島 浩(ショウジマ ヒロシ)
    1956年4月東京に生まれる。1979年3月一橋大学社会学部社会学科卒業。1992年3月筑波大学大学院修士課程教育研究科カウンセリング専攻修了。2016年3月東北大学大学院文学研究科博士課程修了/博士(文学)。1979年4月法務省に入省し、東京および横浜保護観察所の保護観察官、大津および奈良保護観察所の調査連絡課長などを経て、1996年4月法務省法務総合研究所研究部室長研究官。2000年4月法務省浦和保護観察所観察第一課長。現職(2001年4月より)福島大学大学院人間発達文化研究科教授
  • 内容紹介

    『累犯障害者』と社会の耳目を集めた罪を犯し服役と出所を繰り返す障害者。その再犯を防ぎ,社会復帰と地域生活を支える「立ち直り支援」について,実態調査と最新の理論に基づき第一線の行政責任者・実践家・研究者が詳説。海外の動向もとらえ,触法障害者支援の課題を明示し,今後の方向性を具体的に指し示す,わが国で展開されるべき「刑事司法と福祉,精神医療の協働プロジェクト」を提示。

触法障害者の地域生活支援―その実践と課題 [単行本] の商品スペック

商品仕様
出版社名:金剛出版
著者名:生島 浩(編著)
発行年月日:2017/04/10
ISBN-10:4772415513
ISBN-13:9784772415514
判型:A5
対象:専門
発行形態:単行本
内容:心理学
言語:日本語
ページ数:229ページ
縦:22cm
他の金剛出版の書籍を探す

    金剛出版 触法障害者の地域生活支援―その実践と課題 [単行本] に関するレビューとQ&A

    商品に関するご意見やご感想、購入者への質問をお待ちしています!