神楽が伝える古事記外伝 [新書]
    • 神楽が伝える古事記外伝 [新書]

    • ¥1,10033 ゴールドポイント(3%還元)
    • 在庫あり2025年7月31日木曜日までヨドバシエクストリームサービス便(無料)がお届け
100000009002759818

神楽が伝える古事記外伝 [新書]

価格:¥1,100(税込)
ゴールドポイント:33 ゴールドポイント(3%還元)(¥33相当)
フォーマット:
お届け日:在庫あり今すぐのご注文で、2025年7月31日木曜日までヨドバシエクストリームサービス便(無料)がお届けします。届け先変更]詳しくはこちら
出版社:廣済堂出版
販売開始日: 2017/03/27
お取り扱い: のお取り扱い商品です。
ご確認事項:返品不可
店舗受け取りが可能です
マルチメディアAkibaマルチメディア梅田マルチメディア博多にて24時間営業時間外でもお受け取りいただけるようになりました

神楽が伝える古事記外伝 [新書] の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    アマテラスやウズメ、海幸彦など、『古事記』でおなじみの神々が登場する神楽。しかし、『古事記』の物語をそのままなぞっているわけではない。日本列島には、大和政権の担い手である渡来民がやってくる以前から、自然と共生して暮らしてきた人々がいた。その先住民の伝承―縄文にまでさかのぼる古層の記憶や、渡来民との衝突と和解の物語―が、神楽にはひそやかに織り込まれている。
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    序章 神楽は古代史の謎を秘めている
    第1章 天の岩戸―岩戸開きは太陽神再生の呪法
    第2章 天孫降臨―サルタヒコは南の王である
    第3章 ニニギの結婚―イワナガヒメは先住の女性シャーマンである
    第4章 オオヤマツミの登場―先住の山の神の威光
    第5章 海幸彦と山幸彦の諍い―先住隼人族と渡来民の衝突
    第6章 神武天皇の東征前夜―大和王権の胎動と古代日向
    第7章 荒ぶる国つ神―荒神に託した先住民の抗議と譲歩
    補論 道化神―まつろわぬ民のしたたかな抵抗
    終章 翁が伝える縄文の記憶
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    高見 乾司(タカミ ケンジ)
    1948年大分県生まれ。1986年、湯布院空想の森美術館を設立・運営し、地域づくりと連携した活動を行なう。2001年に同館を閉館。2007年、宮崎県西都市に九州民俗仮面美術館を開館。九州の民俗仮面と神楽の研究をライフワークとし、収集した仮面のうち90点は九州国立博物館に収蔵された。著書多数

神楽が伝える古事記外伝 [新書] の商品スペック

商品仕様
出版社名:廣済堂出版
著者名:高見 乾司(著)
発行年月日:2017/04/10
ISBN-10:4331520889
ISBN-13:9784331520888
判型:B6
対象:一般
発行形態:新書
内容:日本文学評論・随筆
ページ数:191ページ
縦:18cm
他の廣済堂出版の書籍を探す

    廣済堂出版 神楽が伝える古事記外伝 [新書] に関するレビューとQ&A

    商品に関するご意見やご感想、購入者への質問をお待ちしています!