立法と事務の明治維新-官民共治の構想と展開 [単行本]
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立法と事務の明治維新-官民共治の構想と展開 [単行本]

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出版社:東京大学
販売開始日: 2017/04/20
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立法と事務の明治維新-官民共治の構想と展開 [単行本] の 商品概要

  • 目次

    序 章 立法と事務の相互連関

    第I部 立法と事務の課題
    第一章 明治初年の立法における議事院と事務
    第二章 明治初年における教育事務の立案――大木喬任と学制
    第三章 明治初年における事務分界の形成――開港場事務の再編をめぐって

    第?部 立法審査の方法
    第四章 法制機関の台頭
    第五章 元老院の自己改革
    第六章 官民訴訟の形成と再編――司法事務の変革

    第?部 地方事務の形成
    第七章 警察事務の形成――行政警察導入と府県治
    第八章 教育事務の形成――学資金問題を中心に

    第?部 基本法令の制定
    第九章 三新法の制定――松田道之の地方制度構想を中心に
    第十章 教育令の制定――田中不二麿の教育事務構想を中心に
    第十一章 教育令改正と教育事務の再編

    結 章 明治維新の展開構造
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    湯川 文彦(ユカワ フミヒコ)
    1984年生まれ。2007年東京大学文学部卒業。2009年東京大学大学院人文社会系研究科修士課程修了。2012年東京大学大学院人文社会系研究科博士課程単位取得退学。日本学術振興会特別研究員(PD)、東京大学大学院人文社会系研究科研究員を経て、お茶の水女子大学文教育学部助教。博士(文学)
  • 出版社からのコメント

    警察、教育実務の事例を精緻に分析し、明治初期の国家体制の形成と行政・立法の実態を、実務者の視点から描き出す。
  • 内容紹介

    日本型近代化事業を進める明治初期の政府は,国家体制形成のための立法をどう捉えていたのか.警察実務,教育実務の事例を具体的に検討し,地方議会への影響や,全国に向けた三新法・教育令の整合性の問題を分析し,立法・事務の実務者たちの視点から明治初期の行政の実態に迫る.
  • 著者について

    湯川 文彦 (ユカワ フミヒコ)
    湯川 文彦
    湯川文彦:東京大学大学院人文社会系研究科研究員

立法と事務の明治維新-官民共治の構想と展開 [単行本] の商品スペック

商品仕様
出版社名:東京大学出版会
著者名:湯川 文彦(著)
発行年月日:2017/04/21
ISBN-10:4130262440
ISBN-13:9784130262446
判型:A5
対象:専門
発行形態:単行本
内容:日本歴史
言語:日本語
ページ数:533ページ ※529,4P
縦:22cm
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