ポスト冷戦期アメリカの通商政策―自由貿易論と公正貿易論をめぐる対立(MINERVA現代経済学叢書〈119〉) [全集叢書]
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ポスト冷戦期アメリカの通商政策―自由貿易論と公正貿易論をめぐる対立(MINERVA現代経済学叢書〈119〉) [全集叢書]

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出版社:ミネルヴァ書房
販売開始日: 2017/03/30
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ポスト冷戦期アメリカの通商政策―自由貿易論と公正貿易論をめぐる対立(MINERVA現代経済学叢書〈119〉) の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    現代の世界経済を左右するアメリカの通商政策はいかに形成されるのか。本書では、第2期クリントン政権、すなわちGATTウルグアイラウンドとNAFTA以後、第2期オバマ政権にかけて確立したポスト冷戦期アメリカの通商政策枠組みの形成過程を、多国間FTAによる新たな国際合意の形成と貿易自由化に向けた国内合意の困難との相互作用という観点から分析し、その特徴を明らかにする。
  • 目次

    序 章 アメリカの覇権と通商政策をめぐる論争 
     1 ポスト冷戦期におけるアメリカの通商覇権
     2 経済的要因に注目するアプローチ
     3 アメリカの通商覇権の理論的検討
     4 政策形成プロセスの分析──多元主義論から政策アイディアへ  
     5 本書の分析視角と構成


     第Ⅰ部 クリントン政権期の通商政策

    第1章 一括交渉権限の政治経済学──議会の分極化と大統領のリーダーシップ
     1 クリントン政権がファスト・トラック権限を獲得できなかったのはなぜか  
     2 NAFTAと労働・環境問題の台頭  
     3 クリントン政権期における審議 
     4 議会の分極化と大統領の政治的リーダーシップ 

    第2章 一括交渉権限をめぐる政策論争──政策アイディアの機能
     1 第2期クリントン政権の通商政策と政策アイディアの機能
     2 一括交渉権限と代替手続きに対する検討
     3 一括交渉権限に対する提起
     4 労働・環境問題に対する諸提案
     5 米-ヨルダン自由貿易協定交渉  
     6 政策アイディアの機能と民間シンクタンクの役割

    第3章 アメリカの通商政策と中国のWTO加盟──対中関与政策とは何か
     1 対中関与政策をめぐる論争
     2 WTO加盟交渉の再開と包括的関与政策の登場  
     3 米中関係の好転と加盟交渉の停滞 
     4 米中二国間交渉の妥結とPNTR法案  
     5 対中関与政策の政治的条件──クリントン政権と議会共和党指導部の連携  


     第Ⅱ部 G.W.ブッシュ政権期の通商政策

    第4章 一括交渉権限の成立 ──成立の条件は何か
     1 党派政治下における妥当な合意の成立
     2 UJFTAの審議  
     3 下院におけるTPA法案の審議  
     4 上院におけるTPA法案の審議
     5 両院協議会での議論
     6 分極化した議会への大統領の政治的アプローチ

    第5章 アメリカのFTA政策──競争的自由化は機能したか
     1 アメリカの覇権的地位と競争的自由化戦略
     2 アメリカのFTAの特徴  
     3 競争的自由化の論理
     4 競争的自由化の実像 
     5 民主党による競争的自由化戦略批判  
     6 G.W.ブッシュ政権の通商戦略の評価

    第6章 ブッシュ政権の通商戦略と中米自由貿易協定──競争的自由化と錯綜する地域主義
     1 中米自由貿易協定の重要性  
     2 CAFTA交渉に至る背景──カリブ海地域開発計画の成立と展開 
     3 中米諸国との交渉 
     4 米国内での批准プロセス  
     5 CAFTA-DRの特徴と通商政策上の位置づけ 

    第7章 民主党多数派議会のもとでの通商政策論争──体系化される公正貿易論
     1 民主党多数派議会の成立 
     2 民主党多数派議会と貿易自由化合意の解体
     3 2008年大統領選挙と通商政策論争
     4 公正貿易論の体系化

    第8章 人民元問題の政治経済学──経済的相互依存はいかに管理されたか
     1 米中の経済的相互依存と人民元問題  
     2 G.W.ブッシュ政権期における米中経済関係の概観  
     3 人民元切り上げ問題の政策過程と政策手段  
     4 人民元切り上げ問題の争点化(2003年~2005年7月)
     5 「通貨バスケット制」への対応  
     6 ポールソン新財務長官と米中戦略的経済対話 
     7 米中の経済的相互依存はどのように管理されたか 


     第Ⅲ部 オバマ政権期の通商政策

    第9章 メガFTA政策の始動 ──アメリカの通商覇権をめぐって
     1 メガFTA政策への転換 
     2 メガFTAと国際経済秩序に関する論点整理  
     3 TPP──貿易協定の新モデル
     4 TTIP──難航する交渉  
     5 オバマ政権の通商戦略とWTO2.0論

    第10章 貿易自由化合意の再構築に向けて──党派政治の深刻化
     1 オバマ政権下における党派政治の激化
     2 通商政策の一時的休止と3つの自由貿易協定
     3 貿易促進権限をめぐる党派政治
     4 TPP批准問題と自由化合意の解体 


    終 章 アメリカの通商覇権のゆくえ


    参考文献
    あとがき
    人名索引
    事項索引
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    藤木 剛康(フジキ タケヤス)
    1969年兵庫県生まれ。1996年京都大学大学院経済学研究科博士後期課程中退。現在和歌山大学経済学部准教授
  • 出版社からのコメント

    クリントン、ブッシュ、オバマ政権が進めた通商政策枠組み… 多国間主義に基づく国際合意は、米国内で受け入れられるのか。
  • 内容紹介

    現代の世界経済を左右するアメリカの通商政策はいかに形成されるのか。本書では、第2期クリントン政権、すなわちGATTウルグアイラウンドとNAFTA以後、第2期オバマ政権にかけて確立したポスト冷戦期アメリカの通商政策枠組みの形成過程を、多国間FTAによる新たな国際政策合意の形成と、貿易自由化に向けた国内合意の困難との相互作用という観点から分析し、その特徴を明らかにする。

  • 著者について

    藤木 剛康 (フジキ タケヤス)
    2017年3月現在 和歌山大学経済学部准教授

ポスト冷戦期アメリカの通商政策―自由貿易論と公正貿易論をめぐる対立(MINERVA現代経済学叢書〈119〉) の商品スペック

商品仕様
出版社名:ミネルヴァ書房 ※出版地:京都
著者名:藤木 剛康(著)
発行年月日:2017/03/30
ISBN-10:4623080064
ISBN-13:9784623080069
判型:A5
対象:専門
発行形態:全集叢書
内容:経済・財政・統計
言語:日本語
ページ数:316ページ
縦:22cm
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