上代日本語の音韻 [単行本]
    • 上代日本語の音韻 [単行本]

    • ¥9,240278 ゴールドポイント(3%還元)
    • 在庫あり2025年8月3日日曜日までヨドバシエクストリームサービス便(無料)がお届け
100000009002762950

上代日本語の音韻 [単行本]

価格:¥9,240(税込)
ゴールドポイント:278 ゴールドポイント(3%還元)(¥278相当)
お届け日:在庫あり今すぐのご注文で、2025年8月3日日曜日までヨドバシエクストリームサービス便(無料)がお届けします。届け先変更]詳しくはこちら
出版社:岩波書店
販売開始日: 2017/03/17
お取り扱い: のお取り扱い商品です。
ご確認事項:返品不可

カテゴリランキング

店舗受け取りが可能です
マルチメディアAkibaマルチメディア梅田マルチメディア博多にて24時間営業時間外でもお受け取りいただけるようになりました

上代日本語の音韻 [単行本] の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    万葉集、日本書紀、古事記など文字資料の存在する最も古い時代である上代の日本語、さらにそれ以前の日本語の音はどういうものであったのか。日本語を含む東アジア諸言語の音韻論に通じる著者が、一般言語理論に立脚して、服部四郎のものとは異なる独自の上代語6母音体系説および関連する音韻現象の解釈を論じる。
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    第1部 上代日本語の音韻(オ列甲乙の別;流音と動詞語幹末母音交替;母音調和;母音体系;動詞活用;母音脱落)
    第2部 音韻史の方法(言語と言語史のための音素論と音韻論;生成アクセント論;音節構造の変遷;音声形として実現しない基底形―佐賀方言の動詞未完了連体接辞の例;音変化と元の体系の保持―満州語および日本語の音韻史から;生成音韻論による接近法―母音縮約を例に)
    第3部 ことばの諸相(“書評”添田建治郎著『日本語アクセント史の諸問題』;万葉漫歩;擬音擬態語と言語の古層)
  • 出版社からのコメント

    万葉集、日本書紀、古事記など文字資料の存在するもっとも古い時代である上醍醐、さらに先上醍醐の音はどういうものであったのか。
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    早田 輝洋(ハヤタ テルヒロ)
    1935年、東京生まれ。1959年、東京大学文学部言語学科卒業。1968年、東京大学人文科学研究科言語学修士課程修了。文学博士。ハーヴァード大学工学・応用物理学科研究助手兼同大学東方学科教育助手、日本放送協会総合放送文化研究所研究員、九州大学文学部教授、大東文化大学外国語学部教授を歴任。2000‐03年、日本言語学会会長を務める
  • 著者について

    早田 輝洋 (ハヤタ テルヒロ)
    早田輝洋(はやた てるひろ)
    1935年、東京生まれ。1959年、東京大学文学部言語学科卒業。1968年、東京大学人文科学研究科言語学修士課程修了。文学博士。ハーヴァード大学工学・応用物理学科研究助手兼同大学東方学科教育助手、日本放送協会総合放送文化研究所研究員、九州大学文学部教授、大東文化大学外国語学部教授を歴任。2000-03年、日本言語学会会長を務める。主な編著書に『音調のタイポロジー』(大修館書店)、『博多方言のアクセント・形態論』(九州大学出版会)、『世界の中の日本語』(編集、朝倉日本語講座、朝倉書店)がある。

上代日本語の音韻 [単行本] の商品スペック

商品仕様
出版社名:岩波書店
著者名:早田 輝洋(著)
発行年月日:2017/03/15
ISBN-10:4000611887
ISBN-13:9784000611886
判型:A5
対象:専門
発行形態:単行本
内容:日本語
言語:日本語
ページ数:293ページ
縦:22cm
他の岩波書店の書籍を探す

    岩波書店 上代日本語の音韻 [単行本] に関するレビューとQ&A

    商品に関するご意見やご感想、購入者への質問をお待ちしています!