様式の生成―十九世紀ドイツ建築論における「様式統合」理念に関する研究 [単行本]
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様式の生成―十九世紀ドイツ建築論における「様式統合」理念に関する研究 [単行本]

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出版社:中央公論美術出版
販売開始日: 2017/03/15
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様式の生成―十九世紀ドイツ建築論における「様式統合」理念に関する研究 の 商品概要

  • 目次(「BOOK」データベースより)

    第1部 シンケルの「様式統合」理念―有機的全体の創造のために(序論―「様式統合」理念の諸問題
    古典復興と中世回帰―有機的全体への憧憬
    「様式統合」理念と若きシンケルの歴史観
    シンケル作品の考察(一)―対比と緊張の構成
    シンケル作品の考察(二)―調和と風景の創出)
    第2部 「様式統合」理念の展開―二十世紀近代建築へ(「様式統合」と古典建築の「保持」―クレンツェにおける新古典主義建築の展開について
    古典建築と中世建築との内的融合―ヒュプシュにおける「ルントボーゲン様式」の展開について
    「様式統合」と「マクシミリアン様式」―マクシミリアン二世と新しい建築様式の発見について
    「様式統合」と鉄骨造の可能性―ベティヒャーと「有機的」造形について
    「様式統合」と北方ルネサンス―シュティアーと「絵画的」造形について
    結論)
    参考資料
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    石川 恒夫(イシカワ ツネオ)
    1962年東京都出身。1987年早稲田大学大学院修士課程修了後、東海大学上松佑二研究室員。1991‐93年ミュンヘン工科大学(ドイツ学術交流会奨学金による研究留学)。1995年『19世紀ドイツ建築論における「様式統合」の理念について』(学位論文)。1996年日本建築学会奨励賞。1997‐2000年前橋工科大学工学部建築学科講師。2001‐11年前橋工科大学工学部建築学科助教授(准教授)。2011年木の建築賞大賞(八幡幼稚園)。2012年前橋工科大学工学部建築学科教授

様式の生成―十九世紀ドイツ建築論における「様式統合」理念に関する研究 の商品スペック

商品仕様
出版社名:中央公論美術出版
著者名:石川 恒夫(著)
発行年月日:2017/02/28
ISBN-10:4805507799
ISBN-13:9784805507797
判型:B5
対象:専門
発行形態:単行本
内容:建築
ページ数:420ページ
縦:22cm
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