基礎栄養学 第二版 (食物と栄養学基礎シリーズ〈7〉) [全集叢書]
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基礎栄養学 第二版 (食物と栄養学基礎シリーズ〈7〉) [全集叢書]

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出版社:学文社
販売開始日: 2017/02/28
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基礎栄養学 第二版 (食物と栄養学基礎シリーズ〈7〉) の 商品概要

  • 目次

    1 栄養の概念
     1.1 栄養の定義
      1.1.1 生命の維持 / 1.1.2 健康保持 / 1.1.3 食物摂取
     1.2 栄養と健康・疾患
      1.2.1 栄養学の歴史 / 1.2.2 欠乏症 / 1.2.3 過剰症 / 1.2.4 生活習慣病 / 1.2.5 健康増進
     1.3 遺伝形質と栄養の相互作用
      1.3.1 栄養素に対する応答の個人差 / 1.3.2 生活習慣病と遺伝子多型 / 1.3.3 倹約(節約)遺伝子仮説

    2 食物の摂取
     2.1 空腹感と食欲
      2.1.1 空腹感と満腹感 / 2.1.2 食欲 / 2.1.3 摂食量の調節
     2.2 食事のリズムとタイミング
      2.2.1 生体リズムと日内リズム / 2.2.2 日内リズムと生理機能 / 2.2.3 日内リズムと栄養補給

    3 消化・吸収と栄養素の体内動態
     3.1 消化器系の構造と機能
      3.1.1 食道・胃・小腸・大腸の基本構造 / 3.1.2 肝臓の構造と機能
     3.2 消化・吸収と栄養
      3.2.1 水溶性栄養素 / 3.2.2 脂溶性栄養素
     3.3 消化過程(分泌源別の酵素・活性化・基質・終末産物)の概要
      3.3.1 唾液腺、舌腺 / 3.3.2 胃腺 / 3.3.3 膵臓 / 3.3.4 胆嚢 / 3.3.5 小腸
     3.4 管腔内消化の調節
      3.4.1 脳相、胃相、腸相 / 3.4.2 自律神経系による調節 / 3.4.3 消化管ホルモンによる調節
     3.5 膜消化、吸収
      3.5.1 膜消化 / 3.5.2 膜の透過
     3.6 栄養素別の消化・吸収
      3.6.1 たんぱく質 / 3.6.2 炭水化物(糖質、食物繊維) / 3.6.3 脂質 / 3.6.4 ビタミン
      / 3.6.5 ミネラル(無機質)
     3.7 栄養素の体内動態
      3.7.1 門脈系 / 3.7.2 リンパ系 / 3.7.3 細胞外液
     3.8 食物繊維・難消化性糖質の作用
      3.8.1 難消化性糖質の発酵・吸収 / 3.8.2 短鎖脂肪酸 / 3.8.3 腸内細菌
     3.9 生物的利用度(生物的有効性)
      3.9.1 消化吸収率 / 3.9.2 栄養価

    4 たんぱく質の栄養
     4.1 たんぱく質・アミノ酸の構造
      4.1.1 たんぱく質の構造 / 4.1.2 アミノ酸の構造
     4.2 たんぱく質・アミノ酸の体内代謝
      4.2.1 たんぱく質の合成 / 4.2.2 たんぱく質の分解 / 4.2.3 アミノ酸の異化
      / 4.2.4 食後・食間期のたんぱく質・アミノ酸代謝 / 4.2.5 たんぱく質・アミノ酸代謝の臓器差
      / 4.2.6 アルブミン / 4.2.7 短半減期たんぱく質
     4.3 アミノ酸の臓器間輸送
      4.3.1 アミノ酸プール / 4.3.2 分枝(分岐鎖)アミノ酸の特徴 / 4.3.3 アミノ酸の代謝と臓器間輸送
     4.4 摂取するたんぱく質の量と質の評価
      4.4.1 窒素出納 / 4.4.2 生物価 / 4.4.3 不可欠(必須)アミノ酸 / 4.4.4 アミノ酸価
      / 4.4.5 アミノ酸の補足効果
     4.5 他の栄養素との関係
      4.5.1 エネルギー代謝とたんぱく質 / 4.5.2 糖新生とたんぱく質代謝

    5 炭水化物の栄養
     5.1 糖質の体内代謝
      5.1.1 食後・食間期の糖質代謝 / 5.1.2 糖質代謝の臓器差
     5.2 血糖とその調節
      5.2.1 インスリンの作用 / 5.2.2 血糖曲線 / 5.2.3 肝臓の役割 / 5.2.4 筋肉・脂肪組織の役割
      / 5.2.5 コリ回路、グルコース・アラニン回路
     5.3 エネルギー源としての利用
      5.3.1 炭水化物エネルギー比率 / 5.3.2 たんぱく質節約作用
     5.4 他の栄養素との関係
      5.4.1 相互交換 / 5.4.2 ビタミンB1必要量の増加
     5.5 食物繊維・難消化性糖質
      5.5.1 食物繊維・難消化性糖質の発酵・吸収 / 5.5.2 食物繊維・難消化性糖質のエネルギー
      / 5.5.3 短鎖脂肪酸 / 5.5.4 腸内細菌

    6 脂質の栄養
     6.1. 脂質の臓器間輸送
      6.1.1 リポタンパク質 / 6.1.2 遊離脂肪酸
     6.2 貯蔵エネルギーとしての作用
      6.2.1 トリアシルグリセロール合成 / 6.2.2 脂肪細胞の役割
     6.3 コレステロール代謝の調節
      6.3.1 コレステロール代謝の合成・輸送・蓄積 / 6.3.2 ステロイドホルモン / 6.3.3 胆汁酸の腸管循環
     6.4 脂質の体内代謝
      6.4.1 食後・食間期の脂質代謝 / 6.4.2 脂質代謝の臓器間の相互作用
     6.5 摂取する脂質の量と質の評価
      6.5.1 脂質エネルギー比率 / 6.5.2 飽和脂肪酸、一価不飽和脂肪酸、多価不飽和脂肪酸
      / 6.5.3 n-6系脂肪酸、n-3系脂肪酸 / 6.5.4 必須脂肪酸 / 6.5.5 脂肪酸由来の生理活性物質
     6.6 他の栄養素との関係

    7 ビタミンの栄養
     7.1 ビタミンの種類
     7.2 脂溶性ビタミンの代謝と栄養学的機能
      7.2.1 ビタミンA / 7.2.2 ビタミンD / 7.2.3 ビタミンE / 7.2.4 ビタミンK
     7.3 水溶性ビタミンの代謝と栄養学的機能
      7.3.1 ビタミンB1 / 7.3.2 ビタミンB2 / 7.3.3 ナイアシン / 7.3.4 ビタミンB6
      / 7.3.5 葉酸 / 7.3.6 ビタミンB12 / 7.3.7 パントテン酸 / 7.3.8 ビオチン
      / 7.3.9 ビタミンC

    8 ミネラル(無機質)の栄養
     8.1 ミネラルの分類と栄養学的機能
      8.1.1 多量ミネラル / 8.1.2 微量ミネラル
     8.2 硬組織とミネラル
      8.2.1 カルシウム、リン、マグネシウム / 8.2.2 骨と ビタミンDとの関係 / 8.2.3 歯とフッ素
     8.3 生体機能の調節作用
      8.3.1 レニン、アンジオテンシン、アルドステロンとナトリウム
      / 8.3.2 神経、筋肉の機能維持とカリウム、マグネシウム / 8.3.3 糖代謝とクロム
     8.4 酵素反応の賦活作用
      8.4.1 酵素活性と銅、亜鉛、マンガン、セレン / 8.4.2 呼吸酵素と鉄、銅、モリブデン、ヨウ素
     8.5 鉄代謝と栄養
      8.5.1 ヘム鉄と非ヘム鉄 / 8.5.2 鉄の体内運搬と蓄積
     8.6 ミネラルの生物学的利用度
      8.6.1 カルシウムと鉄の消化吸収率と変動要因
     8.7 他の栄養素との関係

    9 水・電解質の栄養的意義
     9.1 体内の水の分布
     9.2 体内における水の役割―水の特性と機能
      9.2.1 物質の運搬 / 9.2.2 代謝反応の場 / 9.2.3 熱の核酸・放出 / 9.2.4 細胞の維持
      / 9.2.5 潤滑剤としての機能
     9.3 水の出納
      9.3.1 水の摂取 / 9.3.2 水の排出 / 9.3.3 体内での分泌・吸収における水の移動
     9.4 体内における体液の調節
      9.4.1 血漿と間質液の間の水移動 / 9.4.2 間質液と細胞内液の間の水移動
     9.5 体液調節の異常―脱水・浮腫
      9.5.1 脱水(水の欠乏) / 9.5.2 浮腫
     9.6 電解質
     9.7 電解質の体内分布
     9.8 電解質のはたらき
      9.8.1 体液量(体液浸透圧)の調節 / 9.8.2 酸・塩基平衡
     9.9 高血圧とナトリウム・カリウム
      9.9.1 ナトリウム / 9.9.2 カリウム

    10 エネルギー代謝
     10.1 エネルギー代謝の概念
      10.1.1 物理的燃焼値 / 10.1.2 生理的燃焼値(生体利用エネルギー量)
     10.2 エネルギー消費量
      10.2.1 基礎代謝量と除脂肪体重 / 10.2.2 安静時代謝量 / 10.2.3 睡眠時代謝量
      / 10.2.4 活動時代謝量 / 10.2.5 メッツ(METs)、身体活動レベル(PAL) / 10.2.6 食事誘発性熱産生
     10.3 臓器別エネルギー代謝
      10.3.1 筋肉 / 10.3.2 肝臓 / 10.3.3 脂肪組織 / 10.3.4 脳
     10.4 エネルギー代謝の測定法
      10.4.1 直接法と間接法 / 10.4.2 呼気ガス分析 / 10.4.3 呼吸商と非たんぱく質呼吸商
      / 10.4.4 二重標識水法
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    吉田 勉(ヨシダ ツトム)
    東京都立短期大学名誉教授

    佐藤 隆一郎(サトウ リュウイチロウ)
    東京大学大学院農学生命科学研究科教授

    加藤 久典(カトウ ヒサノリ)
    東京大学総括プロジェクト機構特任教授
  • 著者について

    吉田 勉 (ヨシダ ツトム)
    吉田 勉(よしだ つとむ)東京都立短期大学・東京都立立川短期大学名誉教授。


    佐藤 隆一郎 (サトウ リュウイチロウ)
    佐藤 隆一郎(さとう りゅういちろう)東京大学大学院農学生命科学研究科教授。


    加藤 久典 (カトウ ヒサノリ)
    加藤 久典(かとう ひさのり)東京大学大学院農学生命科学研究科特任教授(東京大学総括プロジェクト機構特任教授)。

基礎栄養学 第二版 (食物と栄養学基礎シリーズ〈7〉) の商品スペック

商品仕様
出版社名:学文社
著者名:吉田 勉(監修)/佐藤 隆一郎(編)/加藤 久典(編)
発行年月日:2017/02/28
ISBN-10:4762027049
ISBN-13:9784762027048
判型:B5
対象:専門
発行形態:全集叢書
内容:化学
言語:日本語
ページ数:164ページ
縦:26cm
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