ヒューリックドリーム―企業の成長と社員のやりがい、トップは会社を変えられる [単行本]

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ヒューリックドリーム―企業の成長と社員のやりがい、トップは会社を変えられる [単行本]

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出版社:日経BP社
販売開始日: 2017/03/31
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ヒューリックドリーム―企業の成長と社員のやりがい、トップは会社を変えられる の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    上場以来8年で時価総額10倍、経常利益5倍、配当8倍、従業員の年収2倍。この不動産会社の成功を、人は「ヒューリックドリーム」と呼ぶ。
  • 目次

    ■はじめにヒューリック成長の軌跡

    ■第1章成長ストーリーの全体像
    将来像を見据えたストーリー
    社長就任時の論点整理
    信用力の確立に向けて(第1ステージ)
    高収益の実現へ(第2ステージ)
    高収益実現の成果
    大手3社に次ぐ地位の確立へ(第3ステージ)

    ■第2章普通の会社になろう
    「問題のない会社にしてほしい」
    就任前に描いた上場への道
    午後5時15分にエレベーターがいっぱいになる会社
    全執行役員から辞表を取る
    プロの人材をスカウト
      「この人ならあの会社を抜く」という予感
    社名変更「これから会社は変わる」
    嵐の中の上場
    「何しに来たんですか」
    10年後のヒューリック
    建て替え推進
    PPP(官民連携)事業への参画
    変革とスピード
      良い話があるなら直接もってこいという文化
    決算発表から1日で説明を終えよ
    社長メッセージに込めた思い

    ■第3章存在感のある会社へ
    無担保化への道
    「売る不動産屋」から「買う不動産屋」へ
    強い買い手になるための三つの心得
    100年オフィスを標準仕様に
    社長自ら物件を見る
    M&Aは「2年でマイナスが解消できるか」
    いったんは断念したシンプレクス社の買収
      ヒューリック――いいとこ取りの買収劇
    リート組成
    CRE(企業不動産)事業の難しさ
    3K(高齢者、観光、環境)ビジネス
    アジア一の規模を目指した高齢者施設
    老朽病院の建て替えをサポート
    都心の納骨堂も建て替え
    直営ホテルの成功
    委託型ホテルへの投資
    10年後には環境が経済価値を発揮する
    「やること」と「やらないこと」
    オフィス需要も減る
    大もうけして手を引いた海外事業
    弁護士や公認会計士を採用する理由
    銀座・有楽町で賃貸面積日本一

    ■第4章社員が誇りを持てる会社
    不動産会社の社会的責任
      米金融情報誌がベストCEOに選出
    社員が頑張らなければ会社は良くならない
    女性活用のための環境づくり
    本社ビルを行き交う保育園児
      育児制度をより使いやすく
    有給介護休業期間は通算2年
    障がい者雇用への思い
    東日本大震災が起きた日
    農業への挑戦
    構想中の新事業

    ■第5章経営への思い
    ジャーナリスト志望から銀行員に
    銀行時代
    社長の役割
    先を読む力
    事業継続のための仕組みづくり
    やるときは徹底的に
    アンドの経営
    朝は7時前に出社
    こちらからは縁を切らない
    銀行とのつきあい方
    読書は年200冊以上
    名刺は10年間で7000枚
    一人あたり経常利益が生産性の目安
    適正規模は300人
    社長がとことん答える会社説明会
    新入社員の育て方
    大企業病にかからないために
    一度しかない人生、二度ない人生
    いつかは一番になる

    ■解説ヒューリックはなぜ成長できたのか
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    西浦 三郎(ニシウラ サブロウ)
    1948年東京都生まれ。1971年早稲田大学第一政経学部卒業後、旧富士銀行入行。みずほ銀行取締役副頭取を経て、2006年3月、日本橋興業(現ヒューリック)代表取締役社長に就任。2016年3月から代表取締役会長

    菅 健彦(スガ タケヒコ)
    建設会社勤務後、日経BP社に入社し、「日経コンストラクション」「日経アーキテクチュア」の編集部で活躍。「日経不動産マーケット情報」の創刊とともに編集長に就任。「ケンプラッツ」編集長などを経て編集委員。1959年生まれ。信州大学工学部卒業
  • 出版社からのコメント

    ヒューリックはなぜ成長できたのか? 答えは本書で明らかになる!
  • 内容紹介

    ヒューリックはなぜ成長できたのか? 答えは本書で明らかになる!

    上場以来8年で、経常利益5倍、社員の年収2倍。時価総額では大手不動産会社3社に次ぐポジションを占めるまでになりました。不動産投資の世界では「有力な買い手」として誰もが知る存在です。利益の飛躍的な増大と高い給与水準を実現し、働きやすい会社の象徴的な存在となったこの不動産会社の成功を、人は「ヒューリックドリーム」と呼びます。社長としてこの会社を陣頭指揮したのが西浦三郎氏(現会長)です。本書はその戦略とリーダーシップに注目しました。


    <各章のあらまし>
    ■第1章成長ストーリーの全体像
    社長就任時点で描いた構想を図解。「大手3社に次ぐ地位」という将来像に近づくために、3段階のステージを設けた。
    ■第2章普通の会社になろう
    「借入過多」といわれた会社を、「変革とスピード」をモットーとして建て直す第一歩。人事改革、社名変更、格付取得、そしてリーマン・ショック直後の上場と、波乱の幕開けを描いた。
    ■第3章存在感のある会社へ
    「売る不動産屋」から「買う不動産屋」へと変わる局面。高齢者・観光・環境の3KビジネスやM&A(合併・買収)などによって、会社が強くなっていく様子がわかる。
    ■第4章社員が誇りを持てる会社
    不動産会社の社会的責任とは何か、なぜ社員の待遇を良くするのか。社員満足度を高める施策の数々が見どころ。
    ■第5章経営への思い
    西浦氏という経営者を形成したエピソードや経営の要諦などを収録。社長の役割、銀行とのつきあい方、新入社員の育て方などに言及した。


    <この本を読んでわかること>
    ◆会社や組織の抜本改革は可能。成長の陰に、単なる目標設定とは異なる、ストーリーとしての成長戦略があった。
    ◆判断と実行のスピードが強力な武器になる。
    ◆外部からプロの人材を招き、活躍できる環境を整えると、少数精鋭の改革が実現できる。
    ◆中途半端に手を付けても変わらない。大きく変えたいときは徹底的に向き合う姿勢が重要。
    ◆どうしたら社員は一所懸命働くようになるか。フリンジベネフィット(給与以外の利益や待遇)のありよう。
    ◆経営者のリーダーシップ。

ヒューリックドリーム―企業の成長と社員のやりがい、トップは会社を変えられる の商品スペック

商品仕様
出版社名:日経BP社
著者名:西浦 三郎(著)/日経不動産マーケット情報(編)/菅 健彦(解説)
発行年月日:2017/04/03
ISBN-10:4822239314
ISBN-13:9784822239312
判型:B6
発売社名:日経BPマーケティング
対象:一般
発行形態:単行本
内容:経営
言語:日本語
ページ数:190ページ
縦:19cm
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