村野藤吾とクライアント―「近鉄」の建築と図面資料 [単行本]
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村野藤吾とクライアント―「近鉄」の建築と図面資料 [単行本]

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出版社:国書刊行会
販売開始日: 2017/04/03
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村野藤吾とクライアント―「近鉄」の建築と図面資料 の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    設計図から読み解く村野藤吾と依頼主との機微。村野藤吾建築の特性を代表的企業クライアント「近鉄」との関係性とその図面資料から解読。日本を代表するリゾートホテル“志摩観光ホテル”や最高級ホテルとして著名な“都ホテル”のプランニングなど、貴重な図面資料と新事実多数を紹介。
  • 目次

    巻頭グラビア 撮影:市川靖史・多比良敏雄
    巻頭論文:村野藤吾におけるパトロネージ――近鉄から見た  石田潤一郎

    作品
    ◎あやめ池温泉場(1929年)
    論考:近鉄との結びつきの原点  石田潤一郎
    ◎都ホテル(1933-88年)
    論考:累層する賓礼のかたち  石田潤一郎
    ◎橿原神宮駅(1939年)
    ◎アポロ座(1950年)
    論考:商業建築としての劇場 小谷川勝
    ◎志摩観光ホテル(1951・69・83年)
    論考:歴史とともに歩む「華麗なる」志摩観光ホテル 福原和則
    ◎近鉄会館(1954年)
    論考:1%に託した建築家としての矜持  松隈 洋
    ◎近映会館(1954年)
    ◎近鉄百貨店阿倍野店(1957・58・64年)
    論考:クライアントとしての建築家-近鉄百貨店阿倍野店の村野藤吾-  笠原一人
    ◎名古屋都ホテル(1963年)
    論考:Commercial Elegance  角田暁治
    ◎佐伯邸(1965年)
    論考:1965年の桂離宮――佐伯邸の描線  安達英俊
    ◎上本町ターミナルビル・近鉄百貨店上本町店(1969・73年)
    論考:高級百貨店を表現する素材と窓  平井直樹
    ◎近鉄本社ビル(1969年)
    論考:リズミカルな美しさの中に  豊田充広
    ◎賢島駅(1970年)
    論考:志摩リゾートの“ゲートウエイ” 西島業士
    ◎近映レジャービル・アポロ(現・きんえいアポロビル/1972年)
    論考:生まれ変わる都市のアイコン  三宅拓也
    ◎都ホテル大阪(現・シェラトン都ホテル大阪/1985年)
    インタビュー:中山勉氏に聞く――近鉄と村野藤吾
    聞き手:石田潤一郎・松隈 洋・福原和則・笠原一人
    インタビュー:酒井一光氏に聞く――村野藤吾と近鉄
    聞き手:石田潤一郎・笠原一人
    掲載図面データ
    村野藤吾関連年表
    英語目次・英語概要
  • 内容紹介

    村野藤吾建築の特性を代表的企業クライアント「近鉄」との関係性とその図面資料から解読。サミット開催で注目された日本を代表するリゾートホテル《志摩観光ホテル》のプランニングなど、貴重な資料と新事実多数を紹介。

村野藤吾とクライアント―「近鉄」の建築と図面資料 の商品スペック

商品仕様
出版社名:国書刊行会
著者名:京都工芸繊維大学美術工芸資料館・村野藤吾の設計研究会(編)
発行年月日:2017/03/21
ISBN-10:4336061548
ISBN-13:9784336061546
判型:規大
発売社名:国書刊行会
対象:一般
発行形態:単行本
内容:建築
言語:日本語
ページ数:175ページ
縦:28cm
横:22cm
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