女子のつとめ(現代語訳)―新編下田歌子著作集 [単行本]
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女子のつとめ(現代語訳)―新編下田歌子著作集 [単行本]

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出版社:三元社
販売開始日: 2017/03/22
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女子のつとめ(現代語訳)―新編下田歌子著作集 [単行本] の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    少女、妻、主婦、母、姑、姉、妹、小姑。女性がたどる人生のステージごとの、自分も周囲も円満となる賢き振る舞いを説く。
  • 目次

    序 11

    上の巻

    一、全般的なことについて 12
    二、少女(むすめ)としてのつとめ 13
    心の修め方 14
    ふるまい方 20
    言葉の使い方 23
    父母や祖父母に対する心得 25
    兄や姉に対する心得 32
    弟や妹に対する心得 34
    使用人に対する心得 35
    学ぶべきことと学ぶべきでないことと 39
    日課 44
    三、妻としてのつとめ 46
    心の修め方 47
    ふるまい方 52
    言葉の使い方 56
    夫に対する心得 59
    舅や姑に対する心得 62小姑に対する心得 65
    四、主婦としてのつとめ 66
    心の修め方 67
    ふるまい方 68
    言葉の使い方 70
    親戚に対する心得 71
    友人に対する心得 80
    使用人に対する心得 99
    家事についての注意 114
    看病についての心得 121


    下の巻

    一、母としてのつとめ 123
    母の責務 123
    心の修め方 124
    ふるまい方 127
    妊娠についての注意 129
    育児についての心得 131
    授乳についての注意 134
    乳母についての注意 136
    使用人や伽の者についての注意 137
    幼児の衣食住についての注意 143
    歯が生える時期についての注意 149
    種痘についての注意 150
    幼児の病気についての注意 151
    幼児の遊びおよび玩具についての注意 153
    家庭教育 155
    二、姑としてのつとめ 174
    心の修め方 174
    昔の舅・姑と嫁と 176
    現在の舅・姑と嫁と 178
    ふるまい方 180
    三、姉としてのつとめ 185
    心の修め方 185
    ふるまい方 186
    弟や妹に対する心得 186
    四、妹としてのつとめ 191
    心の修め方 191
    ふるまい方 191
    兄弟姉妹のいましめ 193
    小姑に対する心得 201
    五、小姑としてのつとめ 202


    女子のつとめ〈原文〉 207

    上の巻 208
    下の巻 268

    解題  伊藤由希子  315
  • 出版社からのコメント

    少女、妻、主婦、母、姑、姉、妹、小姑。女性がたどる人生のステージごとの自分も周囲も円満となる賢き振る舞いを説く。
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    下田 歌子(シモダ ウタコ)
    1854(安政元)年、美濃国恵那郡岩村(現・岐阜県恵那市岩村町)に生まれる。幼名鉐(せき)。16歳で上京し、翌年から宮中に出仕。その歌才を愛でられ、皇后より「歌子」の名を賜る。1879(明治12)年に結婚のために宮中を辞した後は、華族女学校(現・学習院女子中・高等科)開設時に中心的役割を果たすなど、女子教育者として活躍。1893(明治26)年から2年間欧米各国の女子教育を視察、帰国後の1899(明治32)年、広く一般女子にも教育を授けることをめざして、現在の実践女子学園の前身にあたる実践女学校および女子工芸学校を設立。1936(昭和11)年没

    伊藤 由希子(イトウ ユキコ)
    実践女子大学下田歌子研究所主任研究員。1975年、神奈川県生まれ。東京大学大学院人文社会系研究科博士課程修了。博士(文学)
  • 著者について

    下田歌子 (シモダウタコ)
    1854(安政元)年、美濃国恵那郡岩村(現・岐阜県恵那市岩村町)に生まれる。幼名鉐(せき)。16歳で上京し、翌年から宮中に出仕。その歌才を愛でられ、皇后より「歌子」の名を賜る。1879(明治12)年に結婚のために宮中を辞した後は、華族女学校(現・学習院女子中・高等科)開設時に中心的役割を果たすなど、女子教育者として活躍。1893(明治26)年から2年間欧米各国の女子教育を視察、帰国後の1899(明治32)年、広く一般女子にも教育を授けることをめざして、現在の実践女子学園の前身にあたる実践女学校および女子工芸学校を設立。女子教育の振興・推進に生涯尽力し続けた。1936(昭和11)年没。

    伊藤由希子 (イトウユキコ)
    実践女子大学下田歌子研究所主任研究員。
    1975年、神奈川県生まれ。東京大学大学院人文社会系研究科博士課程修了。博士(文学)。

女子のつとめ(現代語訳)―新編下田歌子著作集 [単行本] の商品スペック

商品仕様
出版社名:三元社
著者名:下田 歌子(著)/実践女子大学下田歌子研究所(監修)/伊藤 由希子(訳)
発行年月日:2017/03/20
ISBN-10:4883034348
ISBN-13:9784883034345
判型:B6
発売社名:三元社
対象:一般
発行形態:単行本
内容:日本文学評論・随筆
言語:日本語
ページ数:318ページ
縦:19cm
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