刑事訴訟法 第7版 (法律学講義シリーズ) [全集叢書]
    • 刑事訴訟法 第7版 (法律学講義シリーズ) [全集叢書]

    • ¥4,070123 ゴールドポイント(3%還元)
    • 在庫あり2025年7月29日火曜日までヨドバシエクストリームサービス便(無料)がお届け
100000009002764369

刑事訴訟法 第7版 (法律学講義シリーズ) [全集叢書]

  • 3.0
価格:¥4,070(税込)
ゴールドポイント:123 ゴールドポイント(3%還元)(¥123相当)
お届け日:在庫あり今すぐのご注文で、2025年7月29日火曜日までヨドバシエクストリームサービス便(無料)がお届けします。届け先変更]詳しくはこちら
出版社:弘文堂
販売開始日: 2017/03/31
お取り扱い: のお取り扱い商品です。
ご確認事項:返品不可

カテゴリランキング

店舗受け取りが可能です
マルチメディアAkibaマルチメディア梅田マルチメディア博多にて24時間営業時間外でもお受け取りいただけるようになりました

刑事訴訟法 第7版 (法律学講義シリーズ) [全集叢書] の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    広汎なる平成28年改正に完全対応、新たな段階に歩を進めたわが国の刑事司法制度の全体像を詳細かつ丁寧に解説した基本書の最新版。法改正、重要判例、学説の動きを網羅。
  • 目次

    第1章 序論
     第1節 刑事訴訟法の意義
      1 刑事訴訟法の意義
      2 刑事訴訟法の歴史
      3 刑事司法制度の改革
     第2節 刑事訴訟法の目的
      1 総説
      2 実体的真実主義と人権の保障
      3 刑事事件の解決
      4 迅速な裁判
     第3節 刑事訴訟法の構造
      1 総説
      2 当事者主義と職権主義
      3 当事者主義の課題
     第4節 刑事訴訟法の法源と適用範囲
      1 刑事訴訟法の法源
      2 刑事訴訟法の適用範囲

    第2章 捜査
     第1節 総説
      1 捜査の意義
      2 捜査の原則
      3 捜査の種類
      4 捜査機関
      5 捜査における被害者の地位
     第2節 捜査の端緒
      1 総説
      2 捜査機関による捜査の端緒
      3 捜査機関以外の者による捜査の端緒
     第3節 被疑者の身柄保全
      1 総説
      2 逮捕
      3 勾留
      4 逮捕・勾留に関する諸問題
     第4節 物的証拠の収集
      1 総説
      2 捜索・差押え
      3 検証・鑑定
      4 科学的捜査
     第5節 供述証拠の収集
      1 総説
      2 被疑者の取調べ
      3 被疑者以外の者の取調べ
      4 証人尋問
      5 通訳・翻訳
     第6節 被疑者の防御権
      1 総説
      2 被疑者の黙秘権
      3 被疑者の弁護権
      4 接見交通権
      5 被疑者の証拠保全請求権
     第7節 捜査の終結
      1 警察捜査の終結
      2 検察捜査の終結
      3 起訴後の捜査

    第3章 公訴
     第1節 公訴総説
      1 公訴の原則
      2 検察官とその権限
      3 公訴における被害者の地位
     第2節 検察官の事件処理
      1 総説
      2 合意手続と刑事免責手続
      3 不起訴処分の審査
     第3節 公訴権と訴訟条件
      1 公訴権と応訴権
      2 訴訟条件
     第4節 訴訟行為
      1 総説
      2 訴訟行為の評価
     第5節 公訴の提起
      1 総説
      2 正式裁判の手続
      3 簡易裁判の手続

    第4章 公判
     第1節 公判総論
      1 総説
      2 裁判所・裁判官・裁判員
      3 被告人・弁護人
      4 公判における被害者の地位
     第2節 公判の原則と構造
      1 総説
      2 公判の諸原則
      3 公判の構造
     第3節 公判の準備手続
      1 総説
      2 被告人等の出頭確保
      3 公判の準備手続
      4 公判前整理手続
     第4節 公判手続
      1 公判廷
      2 公判手続
      3 公判手続の態様
      4 裁判員の参加する裁判手続
     第5節 審判の対象
      1 総説
      2 訴因変更制度
      3 訴因変更の要否
      4 訴因変更の可否
      5 訴因変更命令

    第5章 証拠
     第1節 証拠法総論
      1 証拠裁判主義
      2 自由心証主義
      3 挙証責任と推定
     第2節 証拠調べ手続
      1 総説
      2 証拠調べの実施
     第3節 証拠の許容性
      1 総説
      2 証拠の関連性
      3 違法収集証拠の排除法則
     第4節 自白法則
      1 自白の証拠能力
      2 自白の証明力
      3 共犯者の供述
     第5節 伝聞法則
      1 伝聞法則
      2 伝聞例外

    第6章 裁判
     第1節 裁判の意義
      1 裁判の概念
      2 裁判の種類
      3 裁判の成立
     第2節 裁判の内容
      1 総説
      2 有罪判決
      3 無罪判決
      4 訴訟費用
     第3節 裁判の効力
      1 裁判の効力
      2 確定力の理論
     第4節 一事不再理の効力
      1 一事不再理の効力と「二重の危険」
      2 一事不再理の効力の発生
      3 一事不再理の効力の範囲

    第7章 救済手続
     第1節 上訴
      1 上訴一般
      2 控訴
      3 上告
      4 抗告
     第2節 非常手続
      1 総説
      2 再審
      3 非常上告

    第8章 裁判の執行
      1 総説
      2 刑の執行
      3 裁判の執行に対する申立て

    【事項索引・判例索引】
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    田口 守一(タグチ モリカズ)
    1944年岐阜県に生まれる。1967年早稲田大学法学部卒業。愛知学院大学法学部専任講師、助教授、教授を経て、1995年早稲田大学法学部教授。2004年早稲田大学大学院法務研究科教授。2014年信州大学大学院法曹法務研究科特任教授。現在、早稲田大学名誉教授。法学博士(早稲田大学)。名誉法学博士(ドイツ・アウグスブルグ大学)
  • 出版社からのコメント

    平成28年改正に完全対応の基本書の最新版!
  • 内容紹介

     広汎なる改正となった平成28年改正を経て、歩を進めたわが国の刑事司法制度の全体像を、重要判例、学説の動向をふまえ、詳細かつ丁寧に解説した最新版。
     多様な事件の個性に応じた刑事司法システムの総体=多元的刑事司法制度のさらなる構築をめざす基本書。
  • 著者について

    田口 守一 (タグチ モリカズ)
    信州大学大学院法曹法務研究科特任教授・早稲田大学名誉教授(2016年7月現在)

刑事訴訟法 第7版 (法律学講義シリーズ) [全集叢書] の商品スペック

商品仕様
出版社名:弘文堂
著者名:田口 守一(著)
発行年月日:2017/04/15
ISBN-10:4335313667
ISBN-13:9784335313660
判型:A5
対象:教養
発行形態:全集叢書
内容:法律
言語:日本語
ページ数:529ページ
縦:22cm
他の弘文堂の書籍を探す

    弘文堂 刑事訴訟法 第7版 (法律学講義シリーズ) [全集叢書] に関するレビューとQ&A

    商品に関するご意見やご感想、購入者への質問をお待ちしています!