縄文とケルト―辺境の比較考古学(ちくま新書) [新書]
    • 縄文とケルト―辺境の比較考古学(ちくま新書) [新書]

    • ¥90228 ゴールドポイント(3%還元)
    • 在庫あり2025年8月6日水曜日までヨドバシエクストリームサービス便(無料)がお届け
100000009002765121

縄文とケルト―辺境の比較考古学(ちくま新書) [新書]

価格:¥902(税込)
ゴールドポイント:28 ゴールドポイント(3%還元)(¥28相当)
フォーマット:
お届け日:在庫あり今すぐのご注文で、2025年8月6日水曜日までヨドバシエクストリームサービス便(無料)がお届けします。届け先変更]詳しくはこちら
出版社:筑摩書房
販売開始日: 2017/05/11
お取り扱い: のお取り扱い商品です。
ご確認事項:返品不可

カテゴリランキング

店舗受け取りが可能です
マルチメディアAkibaマルチメディア梅田マルチメディア博多にて24時間営業時間外でもお受け取りいただけるようになりました

縄文とケルト―辺境の比較考古学(ちくま新書) [新書] の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    ユーラシア大陸の正反対の位置にある日本とイギリス。新石器時代、大陸では四大文明の地域のような「文明型」の社会が広まっていくなか、その果てにあった両地域は、「非文明型」の社会へと発展していった。直接的な交流がないこの二つの地域になぜ共通性が生まれたのか?また、同じホモ・サピエンスなのに、なぜ大陸とは異なる方向へ進んだのか?ストーンサークルや巨大な墓など、それぞれの遺跡を訪れることで、いままで見えてこなかった知られざる歴史に迫る。
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    第1章 非文明の景観(旧石器時代から新石器時代へ;世界遺産を訪ねて)
    第2章 死者世界を旅する(ロング・バロウの世界;巨石と図文;北への旅)
    第3章 「先ケルト」から縄文へ(北辺の世界遺産;往来と交流の舞台;太陽と季節のまつり;生と死の円環)
    第4章 ケルトの基層、弥生の原像(斧と文明;原ケルトの登場;東方の「原ケルト」)
    第5章 帝国の周縁で(弥生の国々;ケルトの部族たち;歴史の分かれ目)
  • 出版社からのコメント

    新石器時代、日本とイギリスは非文明型の独自の社会へ発展していく。二国を比較することでわかるこの国の成り立ちとは?
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    松木 武彦(マツギ タケヒコ)
    1961年愛媛県生まれ。大阪大学大学院文学研究科博士課程修了。岡山大学文学部教授を経て、国立歴史民俗博物館教授。専攻は日本考古学。モノの分析をとおしてヒトの心の現象と進化を解明、科学としての歴史の再構築を目指している。2008年、『全集日本の歴史1 列島創世記』(小学館)でサントリー学芸賞受賞

縄文とケルト―辺境の比較考古学(ちくま新書) [新書] の商品スペック

商品仕様
出版社名:筑摩書房
著者名:松木 武彦(著)
発行年月日:2017/05/10
ISBN-10:4480069615
ISBN-13:9784480069610
判型:新書
発売社名:筑摩書房
対象:一般
発行形態:新書
内容:歴史総記
言語:日本語
ページ数:247ページ
縦:18cm
他の筑摩書房の書籍を探す

    筑摩書房 縄文とケルト―辺境の比較考古学(ちくま新書) [新書] に関するレビューとQ&A

    商品に関するご意見やご感想、購入者への質問をお待ちしています!