万葉集から古代を読みとく(ちくま新書) [新書]
    • 万葉集から古代を読みとく(ちくま新書) [新書]

    • ¥88027 ゴールドポイント(3%還元)
    • 在庫あり2025年10月21日火曜日までヨドバシエクストリームサービス便(無料)がお届け
100000009002765122

万葉集から古代を読みとく(ちくま新書) [新書]

価格:¥880(税込)
ゴールドポイント:27 ゴールドポイント(3%還元)(¥27相当)
フォーマット:
お届け日:在庫あり今すぐのご注文で、2025年10月21日火曜日までヨドバシエクストリームサービス便(無料)がお届けします。届け先変更]詳しくはこちら
出版社:筑摩書房
販売開始日: 2017/05/11
お取り扱い: のお取り扱い商品です。
ご確認事項:返品不可

カテゴリランキング

店舗受け取りが可能です
マルチメディアAkibaマルチメディア梅田マルチメディア博多にて24時間営業時間外でもお受け取りいただけるようになりました

万葉集から古代を読みとく(ちくま新書) [新書] の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    歴史の中の『万葉集』。歌の拡がりを示す、出土した考古資料。民俗学が教えてくれる歌の文化の本質。それらを総合することによって、『万葉集』の新しい読み方を提案する画期的な書。“情感を伝える歌”“事実を伝える日記”“共同体が伝える物語”。古代人は、どうやったら、これらをうまく書き表し、後世に残せると考えたのか。斬新な古代文化論、万葉文化論が、ここに出現。
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    第1章 歌と文字との出逢い
    第2章 歌を未来に伝える意志
    第3章 歌の作り手と歌い手
    第4章 木簡に書かれた歌
    第5章 日本語を漢字で書く工夫
    第6章 日本型知識人の誕生
    第7章 日本型知識人と神々
    第8章 消えゆく物語をどう残すか
    第9章 日記が芸術になる時
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    上野 誠(ウエノ マコト)
    1960年、福岡県生まれ。国学院大学大学院文学研究科博士課程後期単位取得満期退学。博士(文学)。現在、奈良大学文学部教授(国文学科)。研究テーマは万葉挽歌の史的研究、万葉文化論。日本民俗学会研究奨励賞、上代文学会賞、角川財団学芸賞を受賞。歴史学や考古学、民俗学を取り入れた万葉研究で、学会に新風を送っている。著書多数。オペラや朗読劇の脚本も手がける
  • 出版社からのコメント

    万葉集全体を歴史学・民俗学・考古学の視点も駆使しながら解剖し、最古の歌集が伝える古代史、文化史をさぐっていく野心的な入門書。

万葉集から古代を読みとく(ちくま新書) [新書] の商品スペック

商品仕様
出版社名:筑摩書房
著者名:上野 誠(著)
発行年月日:2017/05/10
ISBN-10:4480069623
ISBN-13:9784480069627
判型:新書
発売社名:筑摩書房
対象:一般
発行形態:新書
内容:日本文学評論・随筆
言語:日本語
ページ数:229ページ
縦:18cm
他の筑摩書房の書籍を探す

    筑摩書房 万葉集から古代を読みとく(ちくま新書) [新書] に関するレビューとQ&A

    商品に関するご意見やご感想、購入者への質問をお待ちしています!