食材と調理(和食文化ブックレット〈6〉) [単行本]

食材と調理(和食文化ブックレット〈6〉) [単行本] の 商品概要

• 目次

  はじめに
  
  一　和食の調理は自然の恵みから誕生した
  　　（一）水と熱源
  　　（二）調理と道具
  　　　　　　切る道具
  　　　　　　おろす・する・こす道具
  　　　　　　煮炊きをする道具
  　　（三）調理の味付けの基本
  　　（四）和食調理の献立
  　　　　　　汁
  　　　　　　副菜
  　　　　　　だんどり上手
  
  
  二　食材と調理
  　　（一）主食の食材と調理
  　　　　　　米の調理
  　　　　　　麦と蕎麦の調理
  　　（二）副食の食材と調理
  　　　　　　海の魚
  　　　　　　海藻類
  　　　　　　川の魚
  　　　　　　大豆・小豆とその加工品
  　　　　　　肉類と卵と乳・乳製品
  　　　　　　芋類
  　　　　　　野菜類
  　　　　　　茸・果物・木の実類
  　　（三）和食と漬物
  　　　　　　漬物の種類
  　　　　　　漬物の調理（加工・製造）の発達
  　　　　　　漬物のこれから―和食文化を継承するために―
  
  おわりに

• 著者紹介（「BOOK著者紹介情報」より）（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）

  大久保 洋子(オオクボ ヒロコ)
  １９４３年生。実践女子大学大学院家政学研究科食物栄養専攻。一般社団法人日本家政学会食文化研究部会部会長
  
  中澤 弥子(ナカザワ ヒロコ)
  １９６４年生。東京大学大学院医学系研究科保健学専攻博士課程修了。長野県短期大学生活科学科教授

• 内容紹介

  食材には生の状態では食べることのできないものが多くある。
  我々人間は、それらを調理することで食べられるようにして、生きるために必要な食材の種類を増やしてきた。
  本書では、食の根幹である食材とその調理について考え、「自分でつくる」食事を提案する。

• 著者について

  大久保 洋子 (オオクボ ヒロコ)
  一般社団法人日本家政学会食文化研究部会部会長
  
  中澤 弥子 (ナカザワ ヒロコ)
  長野県短期大学生活科学科教授

食材と調理(和食文化ブックレット〈6〉) [単行本] の商品スペック