教職論―保育者・教師の仕事をつかむ [単行本]
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教職論―保育者・教師の仕事をつかむ [単行本]

木山 徹哉(編著)太田 光洋(編著)
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出版社:ミネルヴァ書房
販売開始日: 2017/04/19
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教職論―保育者・教師の仕事をつかむ [単行本] の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    保育者・教師の仕事の本質と実際について学ぶテキスト。こんにちの教職に求められる専門性、保育者・教師の仕事の具体的内容、保育者・教師の表現力や保育者・教師集団のあり方、他領域との協働、保育者・教師になるプロセス等、いま、保育者・教師を目指す人にとってとくに重要なテーマをとりあげ、具体的事例も示しながら解説する。
  • 目次

    はじめに

    第1章 教職へのまなざし
      1 “まなざし”とは
      2 2冊の絵本のはなしから
      3 教職に対する受験生や社会のまなざし
      4 教師を取り巻く環境の変化
      5 法制度のまなざし
      6 教員養成の新たな動き――背景にあるまなざし
      7 教育課程における教師の意思
      8 「教員評価」というまなざし
      9 子どもへの責任と社会的要請の理解

    第2章 保育者・教師の仕事――一日の保育・教育活動を描く
     2-1 保育者の仕事
      1 幼稚園での子どもの生活
      2 保育者の一日
      3 保育者の基本業務
      4 保育者が抱える課題とその対応
     2-2 小学校教師の仕事
      1 小学校学級担任の基本業務
      2 小学校教師の仕事の多様性
      3 教師が抱える課題とその対応
      4 今後望まれる教師の仕事のあり方

    第3章 子どもを理解するということ
      1 子ども理解の諸側面
      2 生きる子どもを理解する
      3 子どもを理解するために「子どもをよく見る」ということ
      4 多様な子どもへの配慮

    第4章 保育者・教師は活動・授業をどのようにつくるか
     4-1 保育をつくる
      1 教育目標・ねらいをどのようにつくるか
      2 指導計画(日案)をどのようにつくるか
     4-2 授業をつくる
      1 授業のねらい・目標をどのようにつくるか
      2 学習指導案はどのように作成されるか
      3 実践をどのように評価するか

    第5章 保育者・教師の表現力(パフォーマンス)
      1 演劇的観点からみる保育者・教師の表現力
      2 表現における意味伝達と感情伝達の共存
      3 非言語表現
      4 保育者・教師における特有の表現力

    第6章 保育者・教師集団のあり方
     6-1 保育者の集団
      1 保育者とは
      2 こんにちの保育者集団の属性
      3 保育者集団におけるジェンダー
      4 保育職文化とその継承・変革
     6-2 小学校教師の集団
      1 なぜ,“集団”を考えるか
      2 小学校教師のジェンダー
      3 教師の同僚関係の現在
      4 同僚性や協働性を育む装置

    第7章 保育・教育と他領域の協働
     7-1 保育・教育と子ども家庭福祉
      1 児童虐待に対する教育・福祉の協働
      2 配慮を必要とする子どもの支援に関する保育・教育と福祉の協働
      3 教育とスクールソーシャルワーカー(SSW)の連携
     7-2 保育・教育と保健・医療
     1 乳幼児期の保育と保健・医療
     2 学童期の教育と保健・医療
     7-3 保育・教育と心理
      1 乳幼児期の保育と心理
      2 学童期の教育と心理

    第8章 教職へのアプローチ
      1 教員養成の制度
      2 教師の採用・配置,研修,服務
      3 少子化と教員養成の今後

    索  引
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    木山 徹哉(キヤマ テツヤ)
    九州女子大学人間科学部教授

    太田 光洋(オオタ ミツヒロ)
    和洋女子大学人文学群教授
  • 出版社からのコメント

    先生たちは日々、何のために、どんな仕事をしているのか?  いま、保育者・教師に求められていることを考えるテキスト
  • 内容紹介

    本書は、保育者・教師の仕事の本質と実際について学ぶテキストです。こんにちの教職に求められる専門性,保育者・教師の仕事の具体的内容,保育者・教師の表現力や保育者・教師集団のあり方,他領域との協働、保育者・教師になるプロセス等、いま、保育者・教師を目指す人にとってとくに重要なテーマをとりあげ、具体的事例も示しながら解説します。
  • 著者について

    木山 徹哉 (キヤマ テツヤ)
    2017年3月現在 九州女子大学人間科学部 教授

    太田 光洋 (オオタ ミツヒロ)
    *2017年3月現在和洋女子大学人文学群 教授

教職論―保育者・教師の仕事をつかむ [単行本] の商品スペック

商品仕様
出版社名:ミネルヴァ書房 ※出版地:京都
著者名:木山 徹哉(編著)/太田 光洋(編著)
発行年月日:2017/03/31
ISBN-10:4623080323
ISBN-13:9784623080328
判型:A5
対象:専門
発行形態:単行本
内容:教育
言語:日本語
ページ数:238ページ
縦:21cm
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